ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-12-01

【ガルプラ】川口ゆりな、今後の韓国活動について語る「まだ詳しくは伝えられませんが、全世界のファンの皆さんと会える日を必ずつくりたいです」


川口ゆりなが今後の韓国活動に関して含みを持たせた発言をしました。

Girls Planet 999のJグループ参加者である川口ゆりなが、韓国メディアの簡単なインタビューに答えた動画がWowKoreaのYouTube公式チャンネルで公開されました。

川口ゆりなはこの動画のインタビューで、ガルプラ出演時の印象的な出来事などについて語った中、今後の活動に関して気になるコメント部分がありました。

記者側の「今後、韓国での活動を計画しているのですか?」との質問に対し、川口ゆりなは「まだ詳しくは伝えられませんが、全世界のファンの皆さんと会える日を必ずつくりたいです」と答えました。


このコメントでまず目に留まったのは「まだ詳しくは伝えられませんが」という部分。これは明らかに何らかの計画のビジョンがあるように感じられます。まだ時期尚早で言えないものの、たとえば韓国のどこかの事務所からオファーがあった…というような可能性も感じさせます。

もうひとつは「全世界のファンの皆さんと…」と語った部分。全世界という言葉からは、やはり韓国を拠点にした活動がイメージできます。


川口ゆりなは2週間ほど前のインタビューでも「皆さんもちょっとだけ待っていてください。それではまたどこかでお会いしましょう」と、何かの話があるようなニュアンスを漂わせていました。

これらのインタビューを併せて考えると、川口ゆりなには今後の韓国での活動について、今はまだ言えない何らかの計画があるような雰囲気です。

ガルプラでは最終回まで、常に上位の人気をキープした川口ゆりなですから、韓国のどこかからオファーがあったとしても、まったく不思議はありません。

例えばプデュ48の高橋朱里は夏場の放送終了後に、一旦はAKB48の劇場公演に戻り舞台に立ちましたが、翌年の春先には再び韓国に行き、オファーがあったWoollimからRocket Punchとして再デビューしました。

川口ゆりなにも同じような流れで何かが起きるかもしれません。そうした期待を持っても良さそうだと感じさせるインタビューの内容です。




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