Kep1er がデビューしたばかりの新人として新記録を樹立しました。
韓国のアルバム販売記録サイトHanteoチャートによると、Kep1erのデビューアルバム「FIRST IMPACT」は、リリースの一週間以内に20万枚以上を販売しました。これによりKep1erは、デビューアルバムの最初の週の販売数で1位にランクされました。
「FIRST IMPACT」は昨年と今年にデビューした新人グループの中で最も高い初期売上高を記録しました。初期売上高とは、アルバムリリースの最初の週の売上高を指します。
アルバムタイトル曲「WADADA」は、アメリカ、日本、イギリス、オーストラリア、ドイツ、インドネシア、タイで様々な音楽チャートに登場。また、「WA DA DA」のミュージックビデオは、1月10日午前の時点で、YouTubeで3,000万回再生されています。
アルバム音盤初動が20万枚を超え、ミュージックビデオ再生数3000万を上回ったKep1erの「WA DA DA」が、今週のKBSミュージックバンクで1位になるとの予測も出ています。MBC音楽中心とSBS人気歌謡とは違い音盤、放送点数などの比重が大きいためです。
Kep1erの人気は日本のファンの支えによるところが大きいといわれています。Kep1erを生んだ「Girls Planet 999」は、韓国以外のファンが初めて投票に参加できたこともあり、メンバーへの思い入れが強いこともその理由のひとつと考えられています。