本田仁美、所属事務所Vernalossomとの契約終了…今後は移籍先の「株式会社DH」（AKB48運営会社）での活動へ

本田仁美が所属事務所を移籍することが発表されました。

1月1日、所属事務所Vernalossomは公式サイトを通じ、本田仁美との契約が2021年12月31日をもって終了したとの通知を出しました。本田仁美はAKB48の管理会社（DH）に返還されます。

以下は公式発表の全文です。

2022年1月1日

所属アーティスト本田仁美 移籍のお知らせ

平素より、本田仁美を応援していただき、誠にありがとうございます。

この度、2021年12月31日をもちまして、本田仁美と株式会社Vernalossomとの マネジメント契約が満了しましたことをご報告させていただきます。

今後は弊社のグループ会社である「株式会社DH」（AKB48運営会社） に移籍となりますので、 今後とも本田仁美への変わらぬお引き立てのほど、何卒宜しくお願い致します。

https://vernalossom.jp/#news-sec

これにより、現在Vernalossomに所属するアーティストは矢吹奈子のみになりました。

今回の本田仁美の移籍発表により、昨年に先立って移籍した宮脇咲良との説明の違いが浮き彫りになっています。本田仁美に関しては「株式会社DH（AKB48運営会社）」と移籍先が明記されましたが、宮脇咲良の場合、移籍先には触れられませんでした。

このことからも、現在、宮脇咲良が取り組んでいると思われる韓国での再デビュープロジェクトが、いかに秘密裏に進行しているかが窺えます。

宮脇咲良、本田仁美、矢吹奈子は、これから異なった所属先でそれぞれの活動をしていくことになりました。