ガルプラのCグループの交流は今も続いています。
昨年、Mnetで放送された「Girls Planet 999」では、韓国(Kグループ)、中国(Cグループ)、そして日本(Jグループ)と参加者たちが国ごとに分けられ、その中で起きた交流も見どころのひとつでした。
同じ国の出身者同士とは言え、実際にはほとんどが初対面が多かったからです。
ウィエファ所属のヤン・ズーグァがIGストーリーで最近公開した写真には、自身の他にツァイ·ビーン、SNH48のマー・ユーリン、GNZ48のリャン・ジャオとリャン・チャオ姉妹が一緒に写っていてファンの関心を集めました。
SNH48とGNZ48は、まだ交流があるとして、それ以外に所属するヤン・ズーグァとツァイ·ビーンは、もしガルプラが無かったら一生出会うこともなかったかもしれません。
ここにいるメンバーたちは、現在はそれぞれの場所に戻って活動を続けています。
特にヤン・ズーグァはこのところ雰囲気が変わったと評判で、昨日公開した写真には、まるでK-POPスターのようだと多くのコメントが寄せられました。
ヤン・ズーグァは一説によるとウィエファをやめたともいわれており、その動向が注目されています。今年放送予定のCJ ENM X HYBEのオーディション番組「I-LAND2」には、ガルプラ出身者で今は無所属の参加者が何人かいるとも囁かれています。
ですから「もしかすると…」と期待する声もあります。ズーグァに限らず、無所属のガルプラ出身者は気に留めておいた方がよさそうです。
新年には他にもCグループのチョウ・シンユーがジエン・ツーリン、マー・ユーリンとの3ショットを公開しました。
チョウ・シンユーは昨年末に中国ででデビューしたウィエファの新ガールズグループNAMEに所属することが期待されましたが、結局それはありませんでした。その代わり、同じくウィエファのチェン・シンウェイと共に、将来の新ガールズグループ入りすることが期待されています。
(ガルプラ Cグループのジエン・ツーリン)
ジエン・ツーリンもシンウェイと同じく台湾出身のウィエファ練習生です。今も台湾には帰らず中国にいるようなので、将来のデビューをめざして励んでいるようです。
こうしてオーディション終了後も、事務所を超えて交流が続いているのはうれしいことです。さらに彼女たちが目指すデビューにたどり着けたら、もっと喜ばしいです。