ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2022-07-17

Billlie、初出演した「ユ・ヒヨルのスケッチブック」にユン・ジョンシンPDがサプライス登場…マスコットの着ぐるみを被って応援


MYSTIC STORYのユン・ジョンシンPDがサプライズで娘たちを応援しました。

15日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、MYSTIC STORYの歌手兼プロデューサーのユン・ジョンシンと、事務所初のガールズグループBilllieが出演しました。

MCユ・ヒヨルはこの日の放送で「ユン・ジョンシンがプロデュースした1号ガールズグループ。ユン・ジョンシンはガールズグループ始めたばかり、スケッチブック初出演を暖かく迎えてください」とBilllieを紹介しました。

Billlieは夏のキャロルと呼ばれるユン・ジョンシンの代表作のひとつ『氷あずき』を、清涼な音色とともにラブリーな振り付けでさわやかに再解釈、愛らしい舞台を披露して観客の目と耳をひきつけました。

この時、Billllieと一緒に登場し、愉快なダンスを披露した「the SNOWY man(ザ・スノーマン)」が、ステージが終わった後に着ぐるみの頭の部分を脱ぐと、そこに登場したのはユン・ジョンシンPDの顔で、意外なサプライズに観客の拍手喝采が注がれました。


ステージでBilllieがグループとメンバーそれぞれのあいさつを終えるとユン・ジョンシンは「ビリーは私が"異邦人プロジェクト"(ユン・ジョンシンが自らの音楽を見つめ直すために、約一年間に渡り世界を一人旅した企画)で去っている時、私の介入なしにミスティッククルーたち(ハン・ジョンスPDら)が作り出したチームだ」と明かしました。

続けて「レコードが出て上手になり、ビリーのスケッチブック初の舞台だったので何でも役に立ちたかった」とメンバーたちへの愛情を示しました。

これに対してBilllieも「デビュー前にとても気を配ってくださり、アドバイスもたくさんしていただきました」とユン・ジョンシンへの感謝を伝えました。

続いてユン・ジョンシンは今回のプロジェクトである'track by YOON'について「'track by YOON'を通じて休憩のような音楽をしたかった。そのプロジェクトの初めを『氷あずき』にして、ビリーと一緒にすればどうか考えて始めることになった」と説明しました。

さらに「私の『氷あずき』が昔に出てきたあんこだけが入っているかき氷なら、ビリーの『氷あずき』はカラフルな最近のかき氷だと思ってくれればいい」と、Billlieによって再誕生した『氷あずき』に対する自信を表しました。

最後にBilllieはユン・ジョンシンに「これからもこの良い思い出と多くの先輩のアドバイスを胸に一生懸命活動します」と覚悟を固め、ユン・ジョンシンは「ビリーの応援をたくさんしてください、私の音楽も愛してください」とあいさつして締めくくりました。

ユン・ジョンシンは最後の舞台で「ザ・スノーマン」の着ぐるみを着たまま「track by YOON:氷あずき」収録曲で、ユン・ジョンシンの代表的サマーソングである『ハイウェイロマンス』を情熱的に歌唱。爆発的なエネルギーと独歩的な歌唱でステージを圧倒し、真夏の夜の暑さより熱い舞台で観客に忘れられない思い出をプレゼントしました。




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