新人ガールズグループLIMELIGHTのプレデビューまで、あと1週間と迫っています。
143 Entertainmentの事務所初のガールズグループLIMELIGHTは、9月29日(木)に待望のプレデビューを迎えます。
これに向けてLIMELIGHTは、YouTube公式チャンネルを通じてリアリティ番組「ルルララ」を3度にわたり公開した他、各種の事前コンテンツでメンバーの近況を伝え、プレデビューに対するファンの関心を高めてきました。
LIMELIGHTのプレデビューEPには「StarLight」「Eye To Eye」「Paradise」「Cha Cha」の全4曲が収録され、そのうち最初の2曲はダブルタイトルになっています。
また両曲には公式MVが制作され、「StarLight」は9月27日PM6時(KST)、「Eye To Eye」は9月28日PM6時(KST)に公開されます。さらに、「StarLight」MVのヴィジュアルVer.は9月29日PM6時(KST)、パフォーマンスVer.は9月30日PM6時(KST)に公開されることが予告されました。
143entが公開したスケジューラーには、日程の最後に重大事項が記載されていました。今回プレデビューを迎えるLIMELIGHTは、2023年1月にグランドデビューします。
グランドデビューの内容がどのようなものになるのか、現段階ではその詳細は明かされていません。しかしおそらく、現在のメンバー3人に加えて、あと数名がラインナップに追加される可能性があると予測されています。
LIMELIGHTは「拡張型アイドル」を標榜しており、メンバーが制限なく自由に追加できるスタイルをめざしています。ですから来年1月のグランドデビューでは、美優、スヘ、ガウン以外の顔触れも見れるのではないかと期待する声があります。
143 Entertainmentには3人の他に、現在Kep1erで活動中の坂本舞白、カン・イェソが所属しています。しかし2年半のKep1erの契約は来年1月も継続中のため、グランドデビューにこの二人が合流する可能性は少ないかもしれません。
ただ、Kep1erが他グループとの兼任可能になれば、舞白とイェソのLIMELGHT合流も不可能ではありません。CJ ENM関係者はガルプラ開始時のメディア記事で「ユニット活動はデビュー組が確定したら追って議論する計画だ」と語っていました。
またソースは不明ですが、Kep1erは活動開始から1年が経過すれば、他のグループとの兼任が可能になるとの話もあります。もしこれが本当なら、来年の1月はKep1erデビューからちょうど1年です。舞白とイェソのLIMELGHT合流が一気に現実味を帯びてきます。
gugudan
I.O.I (7人編成）
ちなみに、PRODUCE101のI.O.Iの場合、デビューから2,3か月後には兼任可能になり、セジョンとミナはJellyfishの新ガールズグループgugudanとしてデビュー、チェヨンはDIAでカムバック、ヨンジョンは宇宙少女のカムバックに合流しました。
その間、I.O.Iの残された7人は「Whatta man」でカムバック。4人抜きでも曲は大ヒットしました。もし、舞白とイェソが143entのLIMELIGHTデビューに合流するなら、gugudanデビューに合流したセジョン、ミナと状況は同じ事になります。
舞白とイェソが合流したら、美優・スヘ・ガウンにとってこれほど心強いことはないでしょう。もちろん事務所にとっても同じ事です。
また考えを広げると、兼任可能はKep1erひかるにも当てはまります。ひかるはXGとしてデビューを目指した練習生でした。XGのサイモンPDはKep1erの活動終了後にはひかる合流の可能性があることを示唆していました。
…話が飛躍しました。LIMELIGHTの"2023年1月グランドデビュー"には、坂本舞白とカン・イェソの合流もまったくないわけではないと考えておいた方がよさそうです。また、143ent代表は昨年後半に、ガルプラ参加者を中心に16人に声をかけたと言っていました。
私たちがまだ知らない練習生が水面下で準備している可能性もあります。
