Little Glee Monsterの大きく変貌を遂げた姿が話題です。
Little Glee Monsterが3月22日にリリースする新EP「Fanfare」のリード曲「WONDER LOVER」が3月14日先行配信され、同日夜にはMVがプレミア公開されました。
去年11月、初期メンバーのかれん、MAYU、アサヒに、ミカ、結海、miyouの3人が加わり、生まれ変わったLittle Glee Monster。
最新曲「WONDER LOVER」で彼女たちが新たにチャレンジしたのが「ダンス」。振り付けは全編をメンバーのかれんが担当しています。
K-POPを多数手がけるスウェーデンの音楽プロデューサーAndreas Oberg、Simon Petrenらが作曲した楽曲に、リトグリならではのグルーヴ&ハーモニーが加わった、踊りながら生歌でハーモニーを奏でる独自のスタイルを確立させています。
特に「WONDER LOVER」は、オクターブユニゾンの歌い出しから一気に引き込まれ、主メロを背後から終始支えるコーラス・サウンドが、他では聴くことのできないリトグリだけの音楽性を生み出しています。
また2コーラス冒頭では、K-POPではよく聴かれるラップまで飛び出し、リトグリがダンスのみならず音楽においても、新たなチャレンジをしているのがうかがえます。
新メンバーのミカ・結海・miyouにとって、グループ加入後初のMVとなった今作。これまでにない本格的なダンスを取り入れた最新曲「WONDER LOVER」は、新生・Little Glee Monsterの今後へとつながる大きな一歩となりそうです。
作曲・Matthew Tishler/Andreas Oberg/Simon Petren/Allison Kaplan
▼Andreas Oberg Works
▼Simon Petren Works