「華がある」とは、こういうことを言うのではないでしょうか?
30日に公開されたVaundyの「Tokimeki」MVに出演している女優に「あの子は誰?」と注目が集まっています。
「Tokimeki」は、2021年に発表されたVaundyの代表曲のひとつ。
今作のMVには、香港生まれのモデル/女優、アンジェラ・ユンを主演に起用。監督は、映画『真夜中乙女戦争』などで知られる二宮建。
MVは、『オズの魔法使い』をオマージュした、ポップでカラフルな世界観のなかで展開。アンジェラ・ユンが、かわいらしいダンスと豊かな表情で作品を彩っています。
表情豊かで仕草や佇まいにとにかく華があります。後半のダンスシーンは彼女が中心で踊っているだけで映像が成立してしまう絵力があります。
アンジェラ・ユン(Anjela Yuen)は1993年生まれ、香港出身。香港浸会大学にて会計学の学士号を取得したのち、2015年にモデルデビュー。シュウ ウエムラなどブランド広告に立て続けに登場し、2019年公開の映画『宵闇真珠』では、オダギリジョーと共にW主演を務めました。
ラテンダンスを習っていたことがあり、踊るのが好きなのだそうです。キレキレのフォーメーションダンスもいいですが、こういう華やかで楽しいダンスもいいと思いませんか?
Tokimeki / Vaundy:MUSIC VIDEO(急上昇ランク#5 | 3/31 12:30現在)
■アンジェラ・ユン コメント
今回のVaundyのミュージックビデオ撮影に参加することができ、とても光栄でわくわくしました。企画もとても好きです。ストーリーで最も重要で、私が一番心配していたダンスも、たくさんの練習と先生の教えでうまく踊ることができました。このミュージックビデオが、みんなにエネルギーと楽しさを与えてくれることを願います。是非楽しんで見てください!
▼Instagram:https://www.instagram.com/angela.yuen/
■監督 二宮建 コメント
Vaundyが描くときめきを探し求めているうちに、『オズの魔法使い』のイメージを思い起こしていました。楽曲に彩られ、新たに生まれたオズの国を、ぜひ楽しんでください。
そして、とびきりのときめきをくれたアンジェラに感謝!!