Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2017-08-23

PRISTIN ナヨン、「いつ日本進出をすることになるかもしれないので、日本語のリスニングをして勉強しました」



PRISTINのナヨンが日本好きなことをステージでアピールしました。

23日午後、ソウル瑞草区白波アートセンターでPRISTINの2ndミニアルバム「スクールアウト(SCHXXL OUT)」発売記念ショーケースが行われました。

タイトル曲「WE LIKE」は、恋に落ちた感情を込めた軽快な歌で、メンバーソンヨンとロアが作曲、作詞に参加しました。23日午後6時リリース予定です。

ショーケースの会見でナヨンは「これまで、個人練習と体力を育てるための運動、2ndアルバムに入る楽曲作業で熱心に過ごしてきました。練習室で過ごす時間が多く、いつ日本進出をすることになるかもしれないのもあって、日本語のリスニングをして勉強しました」と明らかにしました。そして、はずかしそうに日本語のあいさつを披露しました。




実はナヨンは大の日本好きで知られています。

今年春、PRISTINはデビュー後間もなくにして、新人としては異例の速さで「KCON 2017 JAPAN」のステージに立ちました。これには裏話があり、PRISTINの高速の日本公演実現には、ナヨンの強い事務所側への働きかけがあったといいます。

今年、ナヨンの両親が営む飲食店を訪れたファンが自身のInstagramで、「ナヨンが大の日本好きで、日本へ行きたい!行きたい!と事務所に言い続けたのが、KCONの出演につながった」と両親に打ち明けられたことを明かしました。

ショーケースでのナヨンのコメントからも、日本が大好きで早く日本デビューして活動したいという思いが伝わってくるようです。「いつ日本進出をすることになるかもしれない」という言葉からは、水面下で日本デビューの話が進行している気配も感じさせます。

毎回、自分たちで高レベルのタイトル曲を制作するPRISTINは、アーティストとしてもすばらしいと思います。早く日本で活躍する姿が見たいです。






Posted in  on 8/23/2017 by TEN |  

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