ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-01-02

JYP練習生シン・リュジンにYGヤン・ヒョンソク代表が熱いコール「JYPにいるのが惜しい、YGに奪いたいほどだ」


ヤン・ヒョンソク代表が練習生シン・リュジンに熱いコールを送りました。

12月31日に放送されたJTBCオーディション番組「ミックスナイン」では、フォーメーションバトルの結果と選手のランキングが明らかになりました。リュジンが所属する「Finding Really Team」は、WINNERの「Really Really」を演奏した後、パフォーマンスの結果を聞くためにステージに戻りました。

ヤン・ヒョンソク代表はリュジンに対し、「JYPで初めて見た時が忘れられない。その時、自分の魅力を確実に見せてくれたようだ。自分にチャンスが来たときに、100%活用できる実力者」と称賛しました。さらに代表は「JYPにいるのが残念だ。奪って来たいほどだ」と述べて、練習生たちを驚かせました。




リュジンは女性の参加者だけでなく、男女全体でも1位に選ばれました。総合得点9万758点を記録し、8万2026点の男性1位ウ・ジンヨンを上回りました。これは、女性練習生が初めて、男性のチームを破った結果となりました。この日リュジンは、デビュー組の合格者リストに名を連ねました。

ヤン・ヒョンソク代表は、JYPでの初めてのオーディション以降、着実にリュジンへの関心を表わしてきました。順位発表式でも、リュジンを「YGに連れて行き来たい」との思いを何度も述べています。これは代表のリュジンへの誉め言葉であると同時に、「できるならYGにほしい」との、愛情の吐露とも受け取れます。




リュジンは優れたダンサーであると同時に、人を惹きつける魅力のオーラを持っています。アイドルに必要なのは歌、ダンス、ラップの能力だけではなく、むしろ理由がわからずとも人を惹きつける、佇まいの雰囲気やカリスマのオーラです。それを知る代表だからこそ、最初からリュジンに愛情を感じ、「YGに奪って来たい」というまでの言葉が出たのだと思います。





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