ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-01-28

秋元康氏はLovelyzのファン?「ラストアイドル」でプロデュースしたユニットに「君のAchoo!」というタイトルの曲を作詞提供


秋元康さんがプロデュースしたアイドルユニットの楽曲タイトルに、Lovelyzで知られる「Achoo」の文字が入っています。

テレビ朝日で放送中のオーディション番組「ラストアイドル」では、現在セカンドシーズンとして、プロデューサーバトルが行われています。その中で秋元さんがプロデュースしたシュークリームロケッツの曲のタイトル「君のAchoo!」が、K-POPファンの間で話題になっています。

アイドル楽曲のタイトルで「Achoo!」と言えば、K-POPファンであれば誰もがLovelyzのかの有名曲「Ah-Choo」を連想することでしょう。実際、秋元さんが書いた歌詞にも「Achoo! 君が…君が…くしゃみした瞬間に(瞬間に)まるで時間が止まったように可愛すぎてハッとしたよ」とあり、Lovelyzと同じく、「くしゃみ」をテーマにしていることがわかります。







これはあくまで推測ですが、「PRODUCE48」を始めるにあたって、秋元さんはK-POPガールズグループの映像を、資料としてひと通り観たのではないでしょうか? その中で、Lovelyzの「Ah-Choo」が特に引っかかったのかもしれません。「Ah-Choo」は洗練されたアイドル曲の傑作であり、秋元さんのアンテナにも強く接触したのではないかと思います。もちろん、これはあくまで推測なので、Lovelyzにはまったく関係ない、単なる偶然かもしれません。英語ではくしゃみを「アチュー」と表現します。


… ちなみに、対戦相手のつんくさんは、ユニットLove Cocciに「青春シンフォニー」という楽曲を提供しました。


つんくさんは、秋元さんがおニャン子以前に、初めて本格的に手がけたアイドルの菊池桃子さんの大ファンでした。





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