ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-02-17

今月の少女 / LOONA、公開された謎のティーザー映像を読み解く鍵は「太陰暦」?…その日、何が起こるのか?未だファンの模索は続く


LOONAの謎の映像公開から一日が経過し、様々な意見がひと通り出揃いました。

世界のLOONAファンの総意では、「2018.02.29」とは太陰暦(旧暦)の4月14日であるということ。ティーザーが公開されたのが2月16日(旧暦の1月1日)の直前だったのも、解読のひとつのポイントのようです。

そして、4月14日に何が起こるのか?については、「完全体のデビュー」と、「第3のサブユニットのデビュー」、さらに「12番目のメンバー公開」の3つの説があります。


「完全体のデビュー説」
公式サイトの右上リンクを見ると、謎の映像には「LOOΠΔ」の文字からリンクが張られています。従って、今回のティーザー映像は「LOOΠΔ完全体」を示している、というのがひとつ目の説。





「第3のサブユニットのデビュー説」
あるファンは日食の映像について「色は間違いなくGo Won(ターコイズ・トルコ石)とYves(ブルゴーニュ・ワインレッド)に属します。もっと明るいバラは、白い光と一緒にバックグラウンドで表示されます。おそらく、Chuuの桃色です。これは、新しいユニットのデビューの可能性を意味します。」とコメントしています。つまり、映像が示しているのは「第3のサブユニット」であるという説です。




「12番目のメンバー公開説」
昨年の場合、1月のヨジンまで毎月ひとりずつ公開され、2月はひと月置いて、3月に最初のサブユニット「LOOΠΔ 1/3」がデビューしました。さらにユニットより遅れて4月にViViがデビューという順でした。これに倣い、今年も3月にユニットが出て、4月に12番目のメンバーがデビューするのでは?とするファンの意見もあります。




2月29日が旧暦の4月14日というのは、ほぼ間違いない気がします。月の満ち欠けを基準にした太陰暦を用いるのが、いかにもLOONAらしいからです。

しかし、その日に何が起こるのか?については、未だ決定打となる案がありません。どの説も当てはまるような、違うような微妙な感があります。わからない分だけ生まれるワクワク感を楽しむほかないようです。





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