Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-02-03

TWICE、日本活動の締めくくりは3度目の「Mステ」出演! 新曲「Candy Pop」で溌剌としたステージを披露


2月2日午後8時から放送されたテレビ朝日「ミュージックステーション」にTWICEが出演、新曲「Candy Pop」を元気いっぱい溌剌としたパフォーマンスでお披露目しました。

TWICEが「Mステ」に出演するのは、昨年6月の初出演と、12月の「スーパーライブ」以来3度目。1月後半から日本に長期滞在中のTWICEは、ショーケースツアーの全日程が終わり、「Mステ」のステージが今回の日本活動の締めくくりになりました。

ツアーは移動も含めればほとんど休みなしの過密スケジュールだったにも関わらず、TWICEは疲れた様子を少しも見せずに、「CHEER UP」以来の定番となった、爽やかで元気なステージで視聴者を魅了しました。新曲「Candy Pop」は、昨年の「Knock Knock」に続く、日本の作曲家・アーティストMayu Wakisakaの作品です。Wakisakaさんは最近では、OH MY GIRL「Secret Garden」を手がけたことでも知られています。







日本でのTWICEの活動は、少女時代やKARAとはまた違ったスタイルを確立しています。TWICEは特に日本オリジナルシングルで、健全で安心して楽しめる「ハツラツ系」とも言える姿を見せています。これが、世代を問わず広く支持される人気にもつながっているようです。





今回のMステには、アメリカのガールズグループ、フィフス・ハーモニーのメンバーだったカミラ・カベロも出演していました。モモはカベロの「ハバナ」がTWICEの中で流行っていてみんな見ていると話し、「目の前で見ることができてうれしい」と素直によろこぶ様子を見せていました。

YouTubeの動画再生回数では、現行の世界のガールズグループでフィフス・ハーモニーがトップ、次いでイギリスのLittle Mix、3番目がTWICEになっています。つまり、今回のMステには、現在の世界3大ガールズグループの内、2組が出演していたことになります。

TWICEは日本活動が終わると、今度は韓国でのアルバム作りに入ります。メンバーは作詞に挑戦するなど、アルバム制作へ意欲を見せているということです。今年も昨年までと同様、ヒット曲が続く活躍に期待できそうです。




こちらは日本ショーケースツアーを伝える情報番組のまとめ動画です。



2月2日から放映中のTWICE日本初CM「Y!モバイル」CM本編とメイキング映像です。



TWICEは2016年に番組で「Y.M.C.A」をカバーしたこともあります。





Posted in  on 2/03/2018 by TEN |  

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