ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-05-30

【PRODUCE48】韓国の国家行政機関である統計庁がSNSで番組を紹介…「今後の『プロデュース48』放映で大韓民国歌謡界が熱く盛り上がるようです!」


韓国の国家行政機関が、SNSで「PRODUCE48」を紹介しました。

29日午後、韓国における企画財政部傘下の、国家行政機関である統計庁(とうけいちょう、National Statistical Office)が、SNSに次のような一文を掲載しました。

『国民の手で誕生したアイドル歌手、プロデュース101!あなたのワンピックは誰でしたか?Wanna Oneファンダム層は、20代が34.0%で最も高く、30代が29.0%でした。今後の「プロデュース48」放映で大韓民国歌謡界が熱く盛り上がるようです!』



さらに、Twitterからリンクされたブログ記事では、昨年の「PRODUCE101」Season2や、そこから誕生したWanna Oneについて触れ、IUやTWICEなど2017年の韓国歌謡界を賑わしたアーティストを紹介しています。


https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=15854847


ブログでは『「国民が直接アイドルを育てデビューさせる」というコンセプトで驚異的なシンドロームを巻き起こした「プロデュース101」は、シーズン1とシーズン2に続いて、今年は日本と合作した「プロデュース48」を用意しています。』と番組を紹介。

さらに、『すぐに初放送を控えている「プロデュース48」も、Kポップ市場を席巻する、新しいタレントの誕生を楽しみにして!』と記事を結んでいます。



国の行政機関が特定の芸能プログラムを紹介することは珍しく、統計庁Twitterの返信には「何....統計庁がなぜプデュ48広報をしている?」「公共機関がなぜ特定のプログラムを促進するか?」といった声があがっています。

しかし、裏を返せばそれほどまでに、「PRODUCE101」シリーズが単なる芸能プログラムを超えた社会現象的できごとだったこと、また、その最新作である「PRODUCE48」への注目度の高さを示しているとも言えます。

行政機関までもが紹介する「PRODUCE48」は、放送開始前からすでに盛り上がりの気運を見せているようです。





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