Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-06-23

JYPから来年デビュー予定の新たなガールズグループは全員が日本人…パク・ジニョン代表が投資説明会で驚きのプランを発表


全員が日本人のガールズグループが、JYPから遅くとも2020年までにデビューします。

21日、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表は、会社の今後の方針について驚くべき発表をしました。その内容とは、JYPが現在、2019年後半デビューに向けて、新しいガールズグループを準備中であること。そして驚くべきは、メンバー全員が日本人で、日本をターゲットにした活動も視野に入れているということです。

パク・ジニョンJYPエンターテイメント代表プロデューサーは去る21日午後、ソウル江南区三成洞のCOEXオーディトリアムで行われた「投資説明会」の第11期デモレイの講演者として参加し、革新案を盛り込んだ「JYP2.0」を発表しました。4つの改革の骨子は、△会社の構造の革新△現地カスタマイズグループ育成△音楽ワークスペース強化△職員補充と福祉などです。

この中で最も目を引く部門は、ローカライズを通じたグローバル化です。パク・ジニョン代表はK-POPのステップ1を「韓国コンテンツの輸出」、ステップ2を「韓国人メンバーと外国人のメンバーの組み合わせ」と説明し、更に「第三のK-POPの未来は、地元の人々を育てプロデュースし発表することにある」と発言しました。

最初のプロジェクトは、「見えるストーリー」というグループで、平均年齢は13歳。中国出身の6人で構成されているグループです。パク・ジニョン代表は「正式に2週間前にデビューした。QQミュージックビデオチャートで1位を獲得した。K-POPの未来と信じている」と自信を表わしました。



次のプロジェクトは、全員が日本人メンバーで構成されたガールズグループ。パク・ジニョン代表は「TWICEとは異なっている。このプロジェクトは、すべてが日本人であるTWICEを想像するとされている。このグループのデビューは来年後半、遅ければ2020年になることを期待する」と説明しました。

要約すれば2019年後半に、JYPから日本をターゲットにした、全員が日本人の新たなガールズグループがデビューするという内容です。パク・ジニョン代表の言葉から推察されるのは、日本人が3人いるTWICEのスタイルを更に押し進めて、全員を日本人にして、より日本活動に重点を置いたガールズグループになるということです。

過去に前例のないガールズグループなだけに、韓国での活動はどうなるのか?など、具体的な方針が気になるところです。来年後半とはそう遠くない話です。全員が日本人というJYPの新しいガールズグループの動向から目が離せません。


(Wonder Girls出身のユビンがJYP新社屋の練習室を紹介)

ソース:http://entertain.naver.com/read?oid=018&aid=0004132487





人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス