ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-06-29

【PRODUCE48】いよいよ今夜、最初の「グループバトル評価」のステージが始まる…シリーズ最大の見せ場から、新たな名シーンの誕生なるか?


「PRODUCE48」はいよいよ今夜から本番に突入します。

「PRODUCE101」シリーズの最大の見せ場である「グループバトル評価」のステージが、このあと午後11:00から放送される「PRODUCE48」で初公開されます。これに先立ち、29日正午にはその中の一部のパフォーマンス映像が公開されました。映像ではワン・イーレンらがRed Velvetの「Peek-A-Boo」を披露しています。





このステージでは日韓混合の練習生たちが、16のグループに分かれて、8つのミッション曲を、1曲あたり二つのグループで競い合います。「PRODUCE101」シーズン1では1千票、シーズン2では3千票だった優勝グループの追加得点(ベネフィット)が、「PRODUCE48」ではどうなるのか? またグループバトル評価結果に基づいて脱落するのは誰なのか? 目の離せない放送となりそうです。





「PRODUCE101」シリーズは、「グループバトル評価」からが本当の始まりです。事実、シーズン1の序盤は静かな立ち上がりでしたが、最初の「グループバトル」のこのステージから、一気に番組の人気に火がつきました。








のちにI.O.Iのメインボーカルとなるヨンジョンの突き抜けるようなハイトーンボーカル。センターのチェギョンはかつてない緊張感ある表情を見せ、グループのパフォーマンスには人の心をつかむエナジーが満ちていました。このあと「PRODUCE101」は数々の名シーンを生み、その度に番組の人気も上昇していきました。





今夜から始まる「PRODUCE48」の最初の「グループバトル評価」でも、シーズン1やシーズン2のような名シーンが新たに生まれることに期待です。





宮脇咲良はイ・チェヨン、キム・ミンジュ、キム・チョウォン、クォン・ウンビなどを自身のチームメンバーとして指名。一方、アン・ユジンはナ・ゴウン、チャン・ウォンヨン、チェ・イェナ、白間美瑠で別のチームを構成。ステージ対決を繰り広げます。


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尚、「PRODUCE48」は今月11日の制作発表会のあと、「AKB48世界選抜総選挙」などのために撮影は進行していませんでした。しかし、7月初めに録画が再開されることが伝えられています。関係者は、「韓国国内の練習生たちは、デビューした友人でも活動が困難な状況であるが、AKB48は録画休息期も舞台経験を積んでいる。プロデュース48 出演を通じて得られた基本技を試せる機会が多いほど、韓国練習生たちも緊張を遅らせてはならないと思われる」とコメントしました。

「PRODUCE48」の収録は、これから3回の「現場評価コンテスト」と、同じく3回の「順位発表式」を控えています。これらの放送を通じて、今後参加者の人気の推移がどうなるのか注目されています。





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