ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-08-11

【PRODUCE48】イ・チェヨン、公開練習でトレーナー陣がパフォーマンスを絶賛…宮崎美穂に代わりメインボーカルを任される


イ・チェヨンがダンスとボーカルの両方で才能を発揮しました。

10日午後に放送されたMnet「PRODUCE48」では、コンセプト評価の舞台を準備する練習生たちの姿が公開されました。

イ・チェヨンはチームメンバーの後藤萌咲、下尾みう、宮崎美穂、キム・ミンジュらと共に「1000%」の舞台を準備しました。このチームは宮崎美穂を一人残して、他のオリジナルメンバーが2次順位発表式で脱落したため、それを補充するために別のチームを放出された後藤萌咲、下尾みう、キム・ミンジュ、イ・チェヨンの4人が集まっていました。

メインボーカルには、「ポジション評価で自信をつけた」と言う宮崎美穂が選ばれました。そして、「1000%」の作曲家たちと共にレコーディングを開始しました。しかし、宮崎美穂はキリングパートで音をきちんと出せず、作曲家たちの満足を引き出すことができませんでした。



そこでサブボーカルのイ・チェヨンが代わりにそのパートを歌ったところ、作曲家の望むように歌いこなし、結果、メインボーカルはイ・チェヨンに変更されました。イ・チェヨンはダンスに定評がある練習生ですが、ボーカルでも標準以上の能力があることを実証しました。

イ・チェヨンの歌をブースの外で聴いていた宮崎美穂は、自分に比べて完璧に歌うチェヨンのボーカルに「これはしかたない…」というような表情を見せました。曲に対する向き、不向きでもイ・チェヨンの方がより合っているようでした。



その後、「1000%」チームは、国民プロデューサー代表イ・スンギをはじめ、トレーナーの前で、これまで練習した舞台を披露しました。これらの踊りと歌を見たトレーナー陣は、イ・チェヨンへの賛辞を惜しみませんでした。

ソユは「チェヨンは本当によくしている。外見にコンプレックスがあったり、ジレンマに陥ってしまうと、よりきれいなものを見つけることができない。自分に催眠をかけるのだ。あなたの魅力を見つけることを望む」と助言しました。また、ペ・ユンジョンは他のトレーナーに「私チェヨンが本当に好き」と愛情を表わしました。



イ・チェヨンは「どうしても私にとってセンターの基準は、自信を持てるビジュアルのようです。私が最近、とても自信をなくしたことを知っているかのように、多くのアドバイスをいただき、がんばらずにはいられません」と感謝を示しました。

イ・チェヨンのようにダンスもボーカルも一定以上にこなすメンバーがいると、チームも心強いと思います。特に今回はレコーディングでのボーカルの良さに驚きました。これらがコンセプト評価の現場でどのように発揮されたのか、次週の放送が楽しみです。





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