ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-11-05

GFRIEND、メインボーカルのユジュ不在のステージをメンバーが無事にカバーリング…「Time For The Moon Night」のハイトーンをイェリンが見事に歌い上げる


GFRIENDがユジュ不在のステージで実力を発揮しました。

3日、釜山で開催された「ロッテアウトレット星夜フェスティバル」に出演したGFRIENDは、メインボーカルのユジュが別の仕事で不在の中、「Time For The Moon Night」「今日から私たちは(Me Gustas Tu)」「NAVILLERA」の3曲を披露。

歌の柱がいないことを感じさせない見事なカバーで、無事にステージを務め上げました。

ユジュのパートを主に埋めたのは、ウナ、イェリン、シンビの3人でした。ウナとシンビは普段からボーカルメンのイメージがあるものの、イェリンはそれほどボーカルの印象がないメンバーです。ところが、この日の1曲目「Time For The Moon Night」では、イェリンがユジュの後半のハイトーンを歌ってファンを驚かせました。


急な編成で音源があるはずもなく、メンバーたちは生歌で3曲を歌っています。もちろん、今のK-POP界きってのボーカルであるユジュを、完全にカバーするのは無理があるものの、通りすがりの観客であれば、まったく気づかないレベルの仕上がりです。

GFRIENDはダンスばかりでなく、ボーカルでも優れたチームであることを再認識させられます。ぜひ、ヘッドホンで聴いてみることをお勧めします。



こちらの映像はユジュパートのカバーリング部分を集めています。



[追加]
GFRIENDは4日の「済州韓流フェスティバル」にも5人で出演しました。


(ラストに退出の方向を間違えて、あわてて引き返すシーンが面白いです)


リハーサルの段階からイェリンが「夜」のハイトーンを担当しています。






Posted in  on 11/05/2018 by TEN |  

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