Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-02-26

K-POPを代表する作曲家シンサドンホレンイ、自らが手掛ける7SENSESをWeiboで応援「韓国活動の成功を祈っています!」


シンサドンホレンイが、韓国デビューした7SENSESをWeiboで紹介しました。

EXID、IU、BEAST、4Minute、キム・ヒョナ、Apink、MOMOLANDなど、数多くのK-POPアーティストの楽曲で知られる作曲家のシンサドンホレンイが、自身が代表を務めるBANANA CULTUREの練習室で撮影した、7SENSESとの記念写真を公開しました。

23日、シンサドンホレンイはWeiboに「私の歌をいつもきれいに歌ってくれる7SENSESとの楽しい出会い。7SENSES〜今後も大いに期待してください!韓国での活動も成功することを祈っています!頑張れ!」とコメントを掲載。本格的な韓国活動が始まった7SENSESにエールを送りました。


シンサドンホレンイは2017年の7SENSESのデビュー時から、アルバムの主要楽曲を手がけるなど、常に7SENSESの音楽面での中心的な役割を果たして来ました。

今回、7SENSESが韓国デビューのステージで披露する「SWAN」は、シンサドンホレンイがチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」の映像からインスパイアされた楽曲で、流れるようなピアノ伴奏の旋律が美しい気品ある作品です。

また、韓国語歌詞の作詞は、BANANA CULTURE所属のガールズグループEXIDのLEが担当しています。LEも先日、韓国デビューした7SENSESに対する応援を、SNSを通じてファンに求めました。


シンサドンホレンイと7SENSESがタッグを組んだ曲はいくつもありますが、中でもK-POPファンにお薦めなのがこの曲「LOLLIPOP」。



「LOLLIPOP」は4つ打ちビートのノリのいいダンスナンバーで、最近ではMOMOLANDの「BBoom BBoom」にも通じるような楽しさがあります。この曲も韓国語バージョンでリリースしてほしい7SENSESの楽曲のひとつです。





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