「マイリトルテレビV2」にレギュラー出演するIZ*ONEアン・ユジンに、パク・ジンギョンPDが起用の理由などで言及しました。
29日の初放送前から、プログラム話題性の調査で最上位圏を記録して、すでに人気を予告した「マイリトルテレビV2」バクジンギョンPDが、「マリテル(マイリトルテレビ)屋敷の末娘」に合流したIZ*ONEアンユジンの、ムードメーカーとしての役割に触れ、芸能センスが際立ち今後の活躍が期待されると述べました。
IZ*ONEアン・ユジンを「マリテル屋敷の末娘」に交渉した理由としてパク・ジンギョンPDは次のように答えました。
「『マイリトルテレビ1』が2年半ほど放送され、本当に多くの出演者が急上昇し、新しい感覚でプログラムをパッケージして与えることができる、新鮮な顔を発見した。"娘"という若々しいイメージにかけ合いながら、プログラム全体のコンセプトを引っ張っていく、進行力と瞬発力を備えた、現在のアイドルの中では珍しい人物と判断しました。現在最もホットなガールグループIZ*ONE出身、その中でもムードメーカーの役割と芸能センスが際立ち、今後も活躍が期待されるメンバーです。」
アン・ユジンはSTARSHIPの新人練習生として芸能界入りした直後から、事務所の先輩元SISTAR ソユのMVで主役に抜擢されるなど、早くから周囲の注目を集める存在でした。
2年前に初めてこのMVを観た時のインパクトは今も忘れられません。すぐにこの子について調べたものの、当時はまだSTARSHIPの新人練習生としかわかりませんでした。ソユの歌よりもユジンの映像のことばかり書いたのを記憶しています。
その数ヶ月後、ユジンは韓国でアキュビューのCMモデルに抜擢され、テレビCFを通じて人気を拡大させていました。「PRODUCE48」出演の10か月前のことです。この頃からユジンとミンジュ(アーバンワークス)はすでに各所で知られた存在でした。
キム・セジョンとアン・ユジンには天性の"タレント"を感じます。今後も長きにわたって韓国の芸能界を賑わせていくことになりそうです。