ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-11-27

竹内美宥、韓国のシティポップ・ミュージックフェスティバルにヘッドライナー(主役)として出演決定…「ミスティックのシティポップミューズ」と紹介される


12月14日に弘大で開かれるシティポップ・フェスティバルに、竹内美宥がヘッドライナーとして出演することがわかりました。

「ノーシティポップ・ノーライフ」を謳ったこのイベントは、シティポップの本場、日本からオリジナルのシティポップアーティストを招いて開かれる、シティポップ好きのためのフェスティバルです。

韓国にも多くのファンがいるシティポップを、韓国ファンが目の前で見て聞いて楽しむことを趣旨にしています。2019年12月から毎月1回ずつ、定期的にオリジナルの日本の大物シティポップアーティストやセレブを招いて、シティポップミュージックフェスティバルをソウルで開催していく予定です。

このフェスティバルは、来年度ソウルの漢江公園で、大型グローバルシティポップミュージックフェスティバルを主催することができるよう、ファンへ愛と関心、支持と声援を求めています。


昼の2時から夜の10時まで、延々8時間に及ぶ、このシティポップ・フェスティバルに、竹内美宥がヘッドライナー(主役を務めるアーティスト)として出演します。

竹内美宥はフェスの公式サイトで次のように紹介されています。

『プデュ48で韓国の男心を揺さぶった妖精・竹内美宥が、ミスティックストーリー所属のシティポップミューズに変身して、2019年にユン・ジョンシン代表のシティポップ「私のタイプ」を韓国と日本でデジタルシングルとして発表した。彼女の様々なシティポップカバー曲などのライブを、目の前で楽しむことができる絶好のチャンス!』

https://noendcitypop.com/

さらにこのフェスでは名実共に「日本最高のシティポップ専門評論著述家」とされる松永良平氏を招いたトークイベントも予定されるほか、韓国で活動する日本人アーティストの草分け的存在、長谷川陽平も出演することが発表されました。


このような大型フェスティバルのヘッドライナーに抜擢された竹内美宥。「ミスティックのシティポップミューズ」と紹介され、いきなり大舞台の主役としてステージに立つことになりました。

このニュースを聴いた韓国のファンはオンラインに、「着実に歩んでいますね」「言葉だけ練習生で、事実上のアーティスト待遇だと思います」といったコメントを寄せました。

また、同じくシティポップの「Neon」をリリースした日本人の「ユキカもフェスに出して欲しい」との意見も見られました。



今回のシティポップ・フェスティバルでは、70年代から80年代にかけての山下達郎も取り上げられるようです。






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