Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-11-27

竹内美宥、韓国のシティポップ・ミュージックフェスティバルにヘッドライナー(主役)として出演決定…「ミスティックのシティポップミューズ」と紹介される


12月14日に弘大で開かれるシティポップ・フェスティバルに、竹内美宥がヘッドライナーとして出演することがわかりました。

「ノーシティポップ・ノーライフ」を謳ったこのイベントは、シティポップの本場、日本からオリジナルのシティポップアーティストを招いて開かれる、シティポップ好きのためのフェスティバルです。

韓国にも多くのファンがいるシティポップを、韓国ファンが目の前で見て聞いて楽しむことを趣旨にしています。2019年12月から毎月1回ずつ、定期的にオリジナルの日本の大物シティポップアーティストやセレブを招いて、シティポップミュージックフェスティバルをソウルで開催していく予定です。

このフェスティバルは、来年度ソウルの漢江公園で、大型グローバルシティポップミュージックフェスティバルを主催することができるよう、ファンへ愛と関心、支持と声援を求めています。


昼の2時から夜の10時まで、延々8時間に及ぶ、このシティポップ・フェスティバルに、竹内美宥がヘッドライナー(主役を務めるアーティスト)として出演します。

竹内美宥はフェスの公式サイトで次のように紹介されています。

『プデュ48で韓国の男心を揺さぶった妖精・竹内美宥が、ミスティックストーリー所属のシティポップミューズに変身して、2019年にユン・ジョンシン代表のシティポップ「私のタイプ」を韓国と日本でデジタルシングルとして発表した。彼女の様々なシティポップカバー曲などのライブを、目の前で楽しむことができる絶好のチャンス!』

https://noendcitypop.com/

さらにこのフェスでは名実共に「日本最高のシティポップ専門評論著述家」とされる松永良平氏を招いたトークイベントも予定されるほか、韓国で活動する日本人アーティストの草分け的存在、長谷川陽平も出演することが発表されました。


このような大型フェスティバルのヘッドライナーに抜擢された竹内美宥。「ミスティックのシティポップミューズ」と紹介され、いきなり大舞台の主役としてステージに立つことになりました。

このニュースを聴いた韓国のファンはオンラインに、「着実に歩んでいますね」「言葉だけ練習生で、事実上のアーティスト待遇だと思います」といったコメントを寄せました。

また、同じくシティポップの「Neon」をリリースした日本人の「ユキカもフェスに出して欲しい」との意見も見られました。



今回のシティポップ・フェスティバルでは、70年代から80年代にかけての山下達郎も取り上げられるようです。






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