ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-01-27

元乃木坂46 川村真洋、多国籍ガールズグループZ-Girlsとしてインドデビューが決定!「2020年はアジアという枠を超えて外の国にも行きたい」


川村真洋は2020年も韓国で順調に活動しています。

元乃木坂46の川村真洋(Mahiro)は、昨年から韓国の多国籍ガールズグループZ-Girlsのメンバーとしてアジア各国での活動に参加しています。

Z-Girlsにはインドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、日本、台湾などアジア各国出身のメンバーが所属しており、これまでそれぞれの母国で活動を展開してきました。

昨年の11月にはZ-Girlsはタイでテレビ番組出演やストリートライブを通じてファンと疎通しました。特にストリートライブは現地のファンカムがYouTubeで公開され、Z-Girlsの活発な活動ぶりが伝えられました。


そんなZ-Girlsが今度はインドでデビューします。Z-Girlsは来る2月7日から9日まで、インドで開催される「Vh1 Supersonic」に参加することがわかりました。これはグループにとってインドでの初めてのパフォーマンスになります。

Z-Girlsにはインド出身メンバーもおり、これによりメンバーの出身地のほぼすべてを訪れることになります(残すは台湾のみ)。


一方、川村真洋がZ-Girlsとして所属するZ-POP Dream Projectは昨年、「Z-POP Dream 新人発掘グローバルオーディション in JAPAN 2019」を開催し、この模様は12月7日からAbemaビデオで配信されました。

「Z-POP Dream」とは「アジア最強のPOPグループアーティスト」の発掘をコンセプトとしたオーディションで、日本、台湾、ベトナム、インド、インドネシア、タイ、フィリピンの7カ国から男女それぞれ1名の各国代表を選出し、世界デビューをするというもの。

日本代表メンバーのMahiroら第1回の合格者によるグループZ-GirlsとZ-Boysは、2019年2月に世界デビュー。12月にはZ-Starsとしてシングル「It’s Christmas!」をリリースしました。


各国で開催された第2期グループのオーディションの日本ラウンドは12月に最終審査の収録が行われ、日本代表が決定しました。その収録にはゲストとしてZ-Girlsも日本に訪れ、インタビューに答えました。

この中で川村真洋は「2019年はメンバーの母国であるインドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、そして今回の日本を回ったんですけど、まだ台湾とインドには行けていないので、その2カ国に行って、アジアで成功したいというのも夢ではあります。」と今後の活動への希望を話しました。

さらに「だけど、アジアという枠を超えて、アジアの外の国にも2020年は行きたいなって思っています。グループ全体で頑張るのはもちろんなんですけど、もっと1人1人の個性や魅力をファンの皆さんに知ってもらいたいという気持ちも強いです。」と活動に対する強い意気込みを見せました。

https://thetv.jp/news/detail/217399/



(Z-GirlsとZ-Boysの2020 New Year Greetings)





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