ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-01-27

SONAMOO、2月に新曲でカムバック、2年ぶりに活動再開…5人編成で発表する新曲は今回が初めて


TSエンターテインメントのガールズグループSONAMOO(ディエナ、ハイディ、ミンジェ、ウィジン、ニュソン)が5人組に再編して、早ければ2月中に新曲を発表して活動を再開します。

関係者は「現在、新曲の作業を進めており、録音も進行した状態」とコメントしました。SONAMOOは2月中のシングルアルバム発表を準備しているということです。

SONAMOOの正式な新曲発表は、2017年11月に発表したデジタルシングル「HAPPY BOX PART.2」以来2年ぶり。2019年9月、メンバーのハイディを除く4人が、OSTシングル「WE ARE LEGENDARY」を発表しましたが、5人組として再編した後、発表する新曲は今回が初めてです。

SONAMOOはこれに先立ち、2日にデビュー5周年を迎え、Vライブを介してこれを祝い、ファンたちと疎通する姿を見せていました。

https://entertain.naver.com/read?oid=108&aid=0002838574


SONAMOOは昨年、紆余曲折を経た後に、ようやくMAKESTAR制作のアルバムがファンの手元に届きました。

このアルバムはクラウドファンディングの目標額達成後も、遅々としてアルバム制作を進めない事務所側に業を煮やしたMAKESTARが、その時点で仕上がっていた音源、写真などをすべて受け取って、異例の自社制作に踏み切った末に完成しました。

2月に発表とされる新しいアルバムはこれとは別と思われますが、今度こそはしっかりとした制作の進行をファンは事務所に期待しています。


一方、メンバーのスミンとナヒョンは、事務所との契約紛争の問題で活動には参加していません。二人は事務所に対し専属契約が解約されたという内容証明を送りましたが、TSエンターテインメントはこれを認めず、最終的に二人は2019年8月にTSエンターテインメントを相手に、専属契約不存在確認訴訟を提起することになりました。

これに対してTSエンターテインメントは、「二人はメンバーと相談せずに独自に専属契約解約の関連内容証明を送ってきた。内容証明の到着前日まで練習に参加したが、その後、連絡が途絶えた。SONAMOOを守ろうした残りのメンバーの努力とスケジュールに被害を与えたため、一方的に問題を起こした二人のメンバーの法的な手続きに臨むだろう」と反論していました。



Posted in  on 1/27/2020 by TEN |  

人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス