高橋朱里が韓国のクイズ番組で、難しい問題にも大健闘しました。
19日午後8時30分から、韓国MBC every1で放送されたクイズ番組「大韓外国人」にRocket Punchの高橋朱里が単独出演。難問にもめげず善戦する姿を見せました。
クイズ番組「大韓外国人」は、『韓国在住3年目から30年目までの、韓国人よりも韓国人のような「外国人」の10人と、韓国のスター5人が繰り広げる予測不可能なクイズ対決』というコンセプトのバラエティプログラム。
韓国人チームの5人は、ひとりずつが外国人10人とクイズ対決をします。10人の外国人と段階的に対決して、勝利チームには韓牛セットが商品に与えられます。
この番組は、韓国在住3年目以上の外国人の出演が基本ですが、高橋朱里は韓国に渡ってまだ1年も過ぎていません。ですから出演すること自体が大変なことです。
「大韓外国人」の視聴者の話では、過去に出演したガールズグループの外国人メンバーの中で、高橋朱里は多分、最も韓国在住期間が短いだろうとのことです。
そして、出題された問題もとても難しいものでした。問題のひとつは韓国初の近代的憲法「洪範14条」からの出題で、子音の箇所(ᄌᄋᄋなど)を埋めよというもの。
<洪範14条>
- 優れたᄌᄋᄋを海外に派遣し、学術と技芸を習得できるようにする。
- ᄆᄇ・ᄒᄇを制定して、人民の生命と財産を保護する。
- 家柄を選ばず、広くᄋᄌを登用する。
これは外国人ではなくても難しいです。少なくともハングルは充分に理解できなければ解答不可能で、よくこんな難しい番組にひとりで出演したものと関心します。
ちなみに最初の枠は「若者」、次が「民法と刑法」、最後は「人材」が正解です。これはわからなくても仕方ないです。出演しただけであっぱれ。
この放送を見た視聴者は「ジュリはこのショーで、一人でさえもとてもうまくやった..彼女の韓国語はかなり向上した..彼女は今や一人でショーに行くことができる..ジュリとロケットパンチの戦い!!!」と動画にコメントしました。
「大韓外国人」には過去に、Cherry Bulletの日本人メンバー ココロ、JBJ95の日本人メンバー高田健太、韓国で活動中の日本人ユキカ、CROSS GENE出身のタクヤ、FANATICSのジアイなどが外国人として出演しています。
日本から来たロケットパンチの明朗少女ジュリ〜
ペンス先輩まねる芸能の天才朱里
これまで、このような出演者はいなかった?!
「♨放棄!!!!♨」難しい問題の前に最初に放棄を叫ぶ朱里?!
(「洪範14条」からの出題)