ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-03-09

CJ ENM、Gugudanの所属事務所Jellyfishエンターテインメントと「決別」…保有した株式のすべてを処分


CJ ENMがVIXX、gugudanなどの所属事務所であるJellyfishエンターテインメントの株式をすべて処分しました。業績の悪化などで、音楽事業シナジーの確保が難しいと判断、株式を売却したと見られています。

CJ ENMは音楽事業部門の能力を強化するために2017年、Jellyfishエンターテインメントを買収していました。

CJ ENMは6日、Jellyfishエンターテインメント株式4万396株を19億ウォンで処分したと公示しました。その持分は、同社の代表取締役であるファン・セジュン氏が買収し、ファン代表の持分率は51%から73.53%まで増加しました。

CJ ENMはファン代表の同意を得て株式を売却することが可能な約定を結んでおり、この場合、ファン代表が優先買収権を保有していることが分かりました。

CJ ENMは、これまでの音楽事業強化のため、Hi-Lite RecordsほかH1GHR MUSIC、AOMG、Amoeba Culture、Jellyfishエンターテインメントなど、様々な子会社を通じてアーティストを育成する戦略を推進してきました。

しかし、先月6日のHi-Lite Records持分11万6,000株(持分率51%)を10億4,400万円ですべて処分したのに続き、Jellyfishエンターテインメントの持分をも処分しました。

JellyfishエンターテインメントはVIXX、gugudanなど有名アーティストが所属しています。CJ ENMが買収した2017年に売上高142億ウォン、営業赤字2億ウォンを記録し、2018年には売上高93億ウォン、営業赤字25億ウォンで赤字幅が拡大していました。

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