Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2020-11-19

イ・カウン、「PRODUCE48」の最終話で涙をこらえながら笑顔で合格者を祝福する姿が再注目される「せめてこれからを応援したい」


プデュ48最終回でイ・カウンが見せた姿があらためて注目されています。

「プロデュース」シリーズのシーズン3である「プロデュース48」出身のイ・カウンが、アン・ジュニョンプロデューサーによる視聴者投票の操作で、被害を受けた練習生であることが明らかになりました。

2018年に韓国で放送されたMnet「プロデュース48」に出演したイ・カウンは、最終ランキング14位を記録し、のちのIZ*ONEになるグループでデビューすることができませんでした。しかし、これはアン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーが視聴者投票結果を捏造したためで、実際は最終5位だったことがわかりました。

これを受けて韓国のオンラインコミュニティでは、「PRODUCE48」最終回で、最後の12人目のメンバーが発表された瞬間のイ・カウンの姿が再注目されました。

(最後の12人目の合格者発表を待つ候補者たち)




最後に名を呼ばれたのは、残念ながらイ・カウンではありませんでした。それでも、イ・カウンは即座に指でハートをつくり、涙をこらえながら笑顔で合格者を祝福しました。


イ・カウンが見せた健気な姿が、ファンの心を揺さぶりました。

オンラインコミュニティには「ほんとうにかわいそう、デビューする花道のはずなのに」「美しく、なぜ落ちたか疑問だった」「お金くれて解決される問題ではないようだ」「せめてこれからを応援したい」などのコメントが続きました。



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