IZ*ONEが4月の契約満了を控えている中、活動延長について関心が高まっています。
4月に契約が切れるIZ*ONEは、デビューと同時に韓国と日本で大きな愛を受け、新しい記録を塗り替えたグループであるだけに、多くのファンはメンバーがIZ*ONEという名前の中での活動を延長してほしいと願っています。
しかし、IZ*ONE側は、まだ活動の延長について議論しています。関係者は「まだ意見を収斂中」とし「内容に変動が生じた場合はニュースを伝えたい」と述べました。
去る1月、CJ ENM側がIZ*ONEの一部のメンバーの所属事務所を訪れ、契約の本格的な議論を進めているというニュースが伝えられた中で、まだこれからの活動の話が出ていません。IZ*ONEが「プロデュース」シリーズを通じてデビューしたプロジェクトグループの最初の延長活動に成功できるかどうか注目されます。
2年余りの活動期間に天国と地獄の両方を経験したIZ*ONEには、約1ヶ月半の時間が残りました。活動が延長されない場合、3月に行われるコンサートが、ファンと一緒の最後の大規模なイベントです。IZ*ONEがどのような選択をするのか注目されます。
また最近、上記の関係者の話を裏付けるような事実がありました。
2月4日、CJ ENMは、tvNとMnetで放映される予定のドラマやバラエティ番組、映画、ミュージカル、音楽アルバムのリリースなど、2021年に予定されている主要プロジェクトの公式レポートをリリースしました。
音楽アルバムのリリースカテゴリーには、JO1とENHYPENによる新しいアルバムがリストされています。また、ドラマOSTやサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY10」「Girls Planet 999」に関連するスペシャルアルバムのリリースもあります。
しかし、IZ*ONEは音楽アルバムをはじめ、どのカテゴリーにもリストされていません。
このリストは、2021年に計画されているCJ ENMの最も主要なプロジェクトを大まかに示しているため、必ずしもすべてのプロジェクトであるとは限りませんが、ファンはIZ*ONEの名前が音楽アルバムのカテゴリーにリストされていないことに疑問を抱いていました。IZ*ONEは、アルバムの高い売り上げを記録することでよく知られています。