フィロソフィーのダンスのメジャー2ndシングル「カップラーメン・プログラム」が4月28日にリリースされることが決定。2月12日に先行配信がスタート、併せてミュージックビデオもYouTubeで公開されました。
児玉雨子が作詞を担当し、楽曲はヨーロッパ在住の作曲家であるT.L.S、JOE CHEN、Mike Macdermidの3名が書き下ろしました。フィロソフィーのダンスとしては初の海外作家による楽曲で、最新のR&Bサウンドが大胆に取り入れられています。
そのせいか、新曲「カップラーメン・プログラム」は、イントロが鳴った瞬間からK-POP的なムードが漂い、楽曲も少しレトロないつものフィロのスに比べて、最新の洋楽系R&B的なサウンドを聴かせています。
さらに、メンバーの中ではK-POP通で知られる佐藤まりあが、新曲の撮影にあたって韓国風のメイクを施していることもポイント。佐藤まりあは最近の執筆で、K-POPのおすすめ曲のひとつとして、Lovelyzのデビュー曲「Candy Jelly Love」を紹介しています。
こうした要素も相まって、「カップラーメン・プログラム」は、フィロのスとしてはかなりK-POPよりな雰囲気をもった楽曲になっています。