ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-04-23

【PRODUCE48】HKT48 荒巻美咲、『メリクリ』『耳をすませば』で共演したキム・ナヨンのデビューを祝福「おめでとうございます 愛してるよ」


荒巻美咲が「PRODUCE48」で共演したキム・ナヨンのデビューを祝福しました。

4月21日、HKT48の荒巻美咲は自身のツイッターを更新。この日、CUBEエンターテインメントの新ガールズグループLIGHTSUMでデビューが発表された、キム・ナヨンに向けてお祝いのメッセージを送りました。

荒巻美咲は公式SNSのナヨンのプロフィールフォトを引用して「ナヨンちゃん また一段と綺麗になってますね。デビューおめでとうございます 愛してるよ~」と気持ちを伝えました。


荒巻美咲とキム・ナヨンは2018年に放送されたMnet「PRODUCE48」の評価ステージで、2度にわたり共演しています。最初は6月29日放送分で、GFRIENDの「耳をすませば」2組でチームを組んだグループバトルのステージ。


次が7月20日に放送されたポジション評価ステージで、BoAの「メリクリ」をカバーしたチームでの共演でした。


このチームは順位でもう後がない、脱落ギリギリの下位メンバーたちで構成されていました。それぞれが「これがもう最後かもしれない」と覚悟して立ったこのステージは、「PRODUCE48」の中でも屈指の感動的な舞台として、ファンの記憶に残っています。


「誰かひとりでも生き残ればいい」との思いで本番に臨んだメンバーたちには、ランキングがどうなるかよりも、悔いのないステージにしたいという思いが勝っていました。その結果、クリスマスの夜を歌ったこの曲にふさわしい、至純な舞台が実現したのでした。


当時、オンラインコミュニティに掲載されたファンの現場レポートによれば、「メリクリ」の本番直前に荒巻美咲のマイクがトラブルになり、しばらく収録が中断したそうです。その後、再び舞台が始まる前に荒巻美咲は待ってくれた観客に深々と頭を下げ、「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と詫びたそうです。

自分の責任でもないのに真摯に謝る姿に胸を打たれたと、そのファンはコミュニティに書き綴っていました。そのまま収録が始まったのが「メリクリ」の評価ステージでした。




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