ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2022-09-27

伊藤美優が間もなくプレデビュー! 143entの新人ガールズグループLIMΞLIGHT、IZ*ONE楽曲制作チームが手がけたタイトル曲「STARLIGHT」MVティザー公開


プレデビューにこんなに良い曲を使ってしまっていいのでしょうか?

いよいよ明後日の29日にプレデビューを迎える143entの新人ガールズグループLIMΞLIGHTが26日、ダブルタイトル曲の1曲「STARLIGHT」MVのティザー映像を公開しました。

タイトル曲「STARLIGHT」には、IZ*ONEの代表的な楽曲を手がけたプロデュースチームが、久しぶりに再び集結したことが話題です。

IZ*ONEのタイトル曲「FIESTA」「Violeta」などを作曲したキム・スンス、チェ・ヒョンジュン、そしてIVE、OH MY GIRLなどと作業した作詞家ソ・ジウムが歌詞を担当しました。彼らはIZ*ONE以来、実に30ヶ月ぶりにLIMΞLIGHTのために再集結しました。 

プロデューサーのキム・スンスは「サバイバル出身のドリームチーム、拡張型ガールズグループなど、他のグループとは異なるアイデンティティを持っているだけに、ライムライトに個性のあるカスタム服をプレゼントするという気持ちで作業した」と明かしました。


タイトル曲「STARLIGHT」には、IZ*ONEのプロデュースチームが再集結したというだけあり、あたかもIZ*ONEの新曲を聴いているかのような気分になりました。

ガールクラッシュでも清純系でもない、絶妙なラインをコンセプトとしていたIZ*ONEのスタイルをそのまま引き継いだ感もあり、とてもプレデビュー曲とは思えないクオリティの高さです。「IZ*ONE 幻のタイトル曲」と触れ込んでもいいほどです。


さらに、プレデビュー曲「STARLIGHT」に力を与えているのが、LIMΞLIGHTのメインボーカルであるスヘの優れたハイトーンです。「放課後のときめき」でボーカル強者として知られたスヘは、「STARLIGHT」でもサビの入りから鋭い高音で、強烈なインパクトを生んでいます。

またスヘはあたかも、IZ*ONEのチョユリとキムチェウォンを足したような声質を持っているため、IZ*ONEのプロデュースチームが制作したこの曲が本当によく合っています。

このケミが偶然起きたことなのか、それとも計算通りの必然なのかはわかりませんが、もし後者だとしたら143entの代表は相当に高い音楽センスをもっていると言えそうです。

「STARLIGHT」より少し遅れてティザーが公開されたダブルタイトルのもう1曲「EYE TO EYE」も、ミドルテンポの洗練されたハイクオリティな楽曲でした。こちらは今月の少女にありそうな楽曲です。


LIMΞLIGHTは華やかで重みのあるトラック「STARLIGHT」と魅力的で夢幻的な曲「EYE TO EYE」をダブルタイトル曲として確定し、ミュージックビデオ本編とスペシャルクリップを含めて計8本のビデオを公開する予定です。 

29日のデビューに先立ち、27日にタイトル曲「STARLIGHT」のミュージックビデオを公開して、いよいよ本格的なプレデビュー活動に入ります。




人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス