カムバックしたIVEの新曲におけるリズのボーカルが注目されています。
タイトル曲「I AM」と先行公開曲「Kitsch」が現在、音源チャートの1位、2位を占めているIVE。あたかも少し前のNewJeansを思わせる勢いがある中、「I AM」のリズパートが各所で話題になっています。
リズはボーカルの実力がありながらも、IVEの一連のタイトル曲では目立つパートがないため、特に「メインボーカル」と認識されることはありませんでした。
しかし、タイトル曲以外のIVEのオリジナル曲や、リズ個人のカバー動画でのボーカルを聴けば、IVEのメインボーカルはリズでリードボーカルがユジンなのは一目瞭然です。
ここでのリズはタイトで力強いボーカルを聴かせていますが、「I AM」では曲調にあわせて繊細で伸びやかな発声に変えています。このように実際のリズは、場に応じてどのようなスタイルにも対応できる実力者であるのがわかります。
新曲「I AM」をきっかけに、チームのボーカルの要であるリズの実力が再評価されていくことになりそうです。
ちなみに…
「I AM」でリズに続いて"that's my"とハイトーンで歌っているのはユジンです。ユジンはこの曲のロングトーンも担っており、リズと共にチームを支えるボーカルの柱になっています。
以下の動画は「I AM」でのメンバーの歌割りがよくわかるのでお勧めです。
●昨年のMステ出演時のリズのプロフィール