ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2017-11-11

「ミックスナイン」一度落ちた練習生ベク・ヒョンジュが再オーディションで合格…ヤン・ヒョンソクを動かした熱意


ヤン・ヒョンソク代表が異例の措置に至った過程が公開されました。

10日午後に放送された「ミックスナイン」3回スペシャル先行公開では、すでに脱落していたベク・ヒョンジュがヤン・ヒョンソク代表を再び訪れる姿が公開されました。

ベク・ヒョンジュはぺ・ユンジョンが代表のYama & Hotchicksの練習生で、事務所が1年前からデビューを計画しているガールズグループ「See Art」のメンバーです。「ミックスナイン」初回放送では、See Artのメンバーたちがヤン・ヒョンソク代表のオーディションを受ける様子が放映されました。

ベク・ヒョンジュはリーダーでエース級のメンバーのため、ぺ・ユンジョンも自信を持って送り出しましたが、残念ながらオーディションを通過せず涙を呑みました。




しかし、彼女はあきらめませんでした。ベク・ヒョンジュは一度落ちたにもかかわらず、もう一度自分を見てほしいとヤン・ヒョンソク代表を訪ねました。

再び自分の元を訪れたベクヒョンジュにヤン・ヒョンソク代表は、「来てお願いすれば、再び判断をつけるというのか。これは反則」と冷静に語りました。これに対しベク・ヒョンジュは「この機会があまりにも切実なので、実質してはならないかもしれないですが、このように来なければ、より後悔するようでした」と答えました。ヤン・ヒョンソク代表は、自分自身にもう一度会うため、6時間待ったベク・ヒョンジュに再びオーディションを受ける機会を与えました。

困難の末、オーディションの機会を得たベク・ヒョンジュは、歌とダンスの実力を再びヤン・ヒョンソク代表に披露しました。オーディションが終わると代表は「ヒョンジュよ、君をどうするか…。今まで落ちた人が70%、その人たちは切実なものがなかった。落ちた人を再び合格させるのは不合理なこと」と悩む姿を見せました。




さらに代表は「君の夢が歌手以外、他のものを考えることができず、唯一の道であるなら、1分1秒、一日一ヶ月を切実に生きろ。君が落ちた理由は、目に切実さが不足したため」と説明しました。ヤン・ヒョンソク代表は「トップ9までではなくとも、トップ20まで上がれ」とベク・ヒョンジュを練習生バスに乗せました。

こうしてベク・ヒョンジュは放送前のショーケースと、170人のプロフィール写真のリストで姿を見せることになったのでした。








先行公開では他に、「プロデュース101」で残念ながらI.O.I入りを逃し、のちにI.B.Iで活動した話題の参加者ハン・へリのオーディション現場など、「ミックスナイン」企画会社ツアーの様々なシーンが公開されました。





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