ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-03-25

Apink、ステージで突然の音響事故にも見事に対応…完璧なアカペラの生歌で、より感動的に聴かせる


Apinkが突然の音響事故を見事な対応力で乗り切りました。

24日、全州市にある全羅高等学校の「総同窓会50周年」のステージに立ったApinkは、ラストナンバーとして、大ヒット曲「Luv」を歌いました。

歌い始めてから前半までは、いつも通りに進行しましたが、2コーラス目の途中から、突如、バックの音響が完全に途絶えてしまいました。しかし、Apinkは少しも動じることなく、苦笑いしながらも、そのままの調子で歌い続けました。





完全なアカペラ、生歌状態でステージは進行し、Apinkは事故をカバーする歌の実力と対応力で、かえって普段より盛り上がるステージを作りました。

生歌でも音程やテンポはズレることなく、ウンジとボミを中心に安定したボーカルアンサンブルを聴かせました。特に、2人のハモりや、全体でのハーモニー、ウンジのソロの部分は感動的で、Apinkがビジュアルや可愛さだけではない実力派グループであることを、あらためて実証しました。



バックは完全に無音でしたが、Apinkの生歌のすばらしさに、うっすらとオケが聴こえてくるかのようでした。また、観客もそれに応え、ひと際大きな「L・O・V・E - LOVE」という掛け声を送りました。

Apinkが生歌で歌い終えると「アンコール」の声と歓声がしばらくやみませんでした。これが「K-POP」のスゴさであり、すばらしさです。ぜひ、ボーカルに注目して聴いてみてください。



「LUV」の全編映像… グループ全体でのハモりが良く聴き取れます





Posted in  on 3/25/2018 by TEN |  

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