ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-06-02

【PRODUCE48】小嶋真子、高橋朱里、白間美瑠がウィンクでアピール…AKB48としてMステで新曲「Teacher Teacher」を披露


昨夜のMステは「PRODUCE48」参加組がウィンクで猛アピールしました。

1日午後8時からテレビ朝日で放送された「ミュージックステーション」にAKB48が出演。初動3日間での累計売上枚数が260万枚を超え、AKB48歴代シングルの初週売上記録を更新した新曲「Teacher Teacher」を披露しました。

今回、AKB48としてMステに出演した「PRODUCE48」参加者は、宮脇咲良、松井珠理奈、小嶋真子、高橋朱里、白間美瑠、矢吹奈子の6人。特に矢吹奈子はAKBとしては初めてのMステ出演となりました。









 (右、後方が矢吹奈子)

(指原莉乃のうしろが矢吹奈子)


そして今回の放送では、小嶋真子、高橋朱里、白間美瑠のプデュ3人組が、カメラに向かってしっかりウィンクを決めていたのが印象的でした。意外にも、他のAKB48グループメンバーで、ウィンクを確認できたのは柏木由紀だけでした。






ご存知のように、K-POPでウィンクは、アイドルがカメラに映される限られた時間に、効果的に自己アピールするためのマストアイテムです。

その傾向が特に強まったのが、昨年の「PRODUCE101」Season2でのこと。

M COUNTDOWNで初めて101人の練習生が披露した「나야나(ナヤナ/Pick Me)」で、パフォーマンス終了後、カメラに抜かれた際に後のWanna Oneメンバーとなるパク・ジフンが、ウィンクを決めたことが話題となりました。パク・ジフン=ウィンクというイメージがここで生まれ、やがて彼は「ウィンク王子」とまで呼ばれるようになりました。

(途中まで首位を独走し、最終2位でWanna One入りしたパク・ジフン)


もちろん、このことを「PRODUCE48」参加者たちも知っているため、先月10日の「M COUNTDOWN」で披露された「私のもの(Pick Me)」では、練習生たちがこれでもかとウィンクを連発させていました。このできことは韓国で「パク・ジフン効果」として話題になりました。













(センター宮脇咲良が一度もウィンクしていないのは、実はウィンクがまったくできないためだと、後に公開された「ウィンク動画」で明らかになりました)




…ということで、小嶋真子、高橋朱里、白間美瑠の3人は、カメラを向けられ、ごく自然にウィンクが出たのかもしれません。テレビを観ていた私は内心「あっ、やったな」と思いながらニヤニヤしていました。







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