Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-09-09

【PRODUCE48】後藤萌咲、自身のInstagramで視聴者と国民プロデューサーに感謝のメッセージ「本当にたくさんの応援をありがとうございました」


後藤萌咲がInstagramでファンに感謝のメッセージを伝えました。

「PRODUCE48」を24位で終えたAKB48の後藤萌咲が9日、自身のInstagramで応援してくれたファンや、お世話になったトレーナー、スタッフに感謝の気持ちを伝えました。

後藤萌咲は手書きの韓国語メッセージをめくりながら、「PRODUCE48」出演時の出来事を振り返り、当時の心境と支えてくれた人たちへの思いをメッセージしました。また、残念な気持ちはあるものの後悔はしておらず、これからはAKB48としてがんばっていくと所感をコメントしました。






ここで「PRODUCE48」での後藤萌咲を振り返ってみましょう。


番組の放送開始前に公開された「1分間 自己PR動画」。すべての練習生の中でもいち早く注目されたのは後藤萌咲でした。スタイルや全体の雰囲気がK-POPに似合っていると思い、私はすぐに記事に書きました。

そうしたら、もうすでに少し前に「モデルプレス」が後藤萌咲をピックアップして取り上げていました。「先を越された」と思いつつ「やっぱりみんな同じことを感じているんだ」と思ったのを覚えています。現在、この動画は再生回数60万回を超えています。



花粉症でまったく声が出なかったものの、それがかえって注目を浴びた荻野目洋子のカバー。奇しくも韓国チームも同じ曲をカバーしていましたが、アレンジはまったく違っていました。「AKBも中々やるかもしれない」と視聴者に初めて、AKBの違う面を感じさせたステージです。再生回数は210万回突破。



萌えキュン人気が最高潮に達した最初の現場評価。TWICEの明るい雰囲気がよく似合っていました。この個人フォーカスは公開当初、宮脇咲良と再生回数トップを競う人気でした。現時点で100万回を超えています。



コンセプト評価の「1000%」。この曲もTWICE同様とてもよく似合っていました。よく考えれば、あの「M COUNTDOWN」のステージに立ったのですからスゴイことです。コンセプト評価のアルバムは、今もiTunesアルバムチャートの上位です。



AKB48の最新曲「センチメンタルトレイン」Type C 収録曲「ひと夏の出来事」で、後藤萌咲はセンターを務めています。YouTubeのコメント欄を見ると、実に多くの海外ファンが後藤萌咲のセンターを祝福しています。これも「PRODUCE48」があったからではないでしょうか?



後藤萌咲はステージ映えして目を引くタイプなので、今後も様々にチャンスがあると思います。「PRODUCE48」での経験を活かして活躍する姿を楽しみにしています。

それと、後藤萌咲を始めとする「PRODUCE48」の参加者を集めて、AKB48のスペシャルユニットを作ってほしいです。韓国ではファンの間で「PRODUCE48」の派生グループが大きな話題になっています。

そのひとつ「YBY」は募金が84%に達し、もうじき地下鉄広告も出そうです。スペシャルユニットができたら、きっと韓国ファンもよろこぶと思います。





人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス