ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-03-27

IZ*ONE 2ndミニアルバム「HEART*IZ」収録の「猫になりたい」韓国語バージョン、作曲者のShintaro Fujiwaraが何も知らされず驚きのツイート「まさかのサプライズ的な感じになりました」


IZ*ONEの日本オリジナル曲「猫になりたい」の面白いエピソードです。

IZ*ONEの日本デビューシングル「好きと言わせたい」のカップリング曲「猫になりたい」韓国語バージョンについて、この曲の作曲・編曲を担当した作曲家のShintaro Fujiwaraが興味深いツイートをしました。

Shintaro Fujiwaraは4月1日リリースのIZ*ONEの2ndミニアルバム「HEART*IZ」に、「猫になりたい」韓国語バージョンが収録されているのを知らされておらず、IZ*ONE公式SNSに掲載されたトラックリストを通じて初めて知り、驚きの声を上げました。


自身の作品が韓国のアルバムに収録されることはおろか、ミンジュが韓国語に翻訳したことも知らされておらず「まさかのサプライズ的な感じになりました」と言っています。

しかし、「本当に嬉しい!!ぜひ韓国の方も、もちろん他国の方にもたくさん聴いていたただきたいです!!」と自身がK-POPデビューできたことに喜びを表しました。


こんなこともあるのか?というめずらしいエピソードでした。



一方、2ndミニアルバム「HEART*IZ」のハイライトメドレーが昨夜公開されました。新曲「ヴィオレッタ」の雰囲気もかなり伝わっています。

また、「猫になりたい」と共に人気の「ご機嫌サヨナラ」は、チェヨンが翻訳した韓国語バージョンも違和感なく、フルバージョンで聴けるのが楽しみです。

尚、「ヴィオレッタ」は"スミレ色"の意味があり、前作「ラヴィアンローズ」の"バラ"からの花シリーズ連作になっています。





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