ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-11-17

[PRODUCE48] 竹内美宥、逆境にめげず今後に向けての決意を語る「明るい自分を忘れずに向かってゆきます!」


韓国で練習生として活動する竹内美宥は、世情に流されずに自分のペースでがんばっているようです。

11月6日にMnetのアン・ジュニョンPDが「PRODUCE48」での投票操作を認めてから、IZ*ONEを始めとする参加者たちを取り巻く状況は一変しました。

番組に出演した練習生たちは、何も知らなくても「操作」という偏見を通して見られ、それまでのように「PRODUCE48」に出演したことに誇りが持てなくなってしまいました。

番組を通じて人生をかけて努力し、汗と涙を流した事実、そして数々の感動を呼んだステージさえ「操作」の二文字でかき消されようとしています。

被害を受けているのはデビューしたIZ*ONEばかりでなく、脱落した多くの練習生たちも立場は同じです。ことに、最終候補の20人に残り、現在は日本を離れ韓国で活動する竹内美宥と高橋朱里は、特に現在の動向が気になるところです。

高橋朱里はRocket Punchのメンバーとして、ステージでの活動やグループの公式動画などで元気そうな姿を見せていて安心ですが、竹内美宥はソロデビューしたものの、近況を知る手立てが少なく少し心配です。

しかし、竹内美宥は11月6日以後も、自身のツイッターを通じて今の心境や動向を頻繁に知らせています。そこから伝わってくるのは、騒がしい状況の中でも自分を見失わず、これまで通り韓国という新しい地でがんばっていこうという姿勢です。








特に最新の14日の投稿は、何か吹っ切れたような活力が感じられ、この先どんなことがあってもブレずにやっていこうという気持ちが伝わってきます。

竹内美宥にとっては、今年の3月に韓国に渡って以降、日韓関係の急速な悪化でデビュー曲リリースが延期されたり、「LISTEN STAGE」もしばらく出られなくなり、さらにMnetの操作の件など、嵐のような苦難が続いています。

試練とは言っても、あまりに厳しすぎる程ですが、それでも負けずに決意を語っていて頼もしいです。今年辛かった分、来年は明るく良いことがあるといいです。





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