【プデュ操作】ソウル警察署のイ・ヨンピョ局長、9日の定例懇談会で発表…「押収した情報の調査と分析を継続中、アイドル学校への幹部の関与も調査中」
Mnetの「プロデュース」シリーズの制作陣が詐欺などの疑いで起訴された中で、警察が上層部の捜査を継続しています。
9日午前、ソウル警察署のイ・ヨンピョ局長は、ソウル鍾路区庁舎で開かれた記者団との定例懇談会で、「私たちは以前に押収した情報の調査と分析を続けている。また、幹部が「アイドル学校」に関与しているかどうかを調査している」と述べました。
一部のファンが疑惑を提起したことを受け、検察は今年7月に「プロデュースX101」(プロデュースシーズン4)投票操作事件の捜査に乗り出しました。
以降、「プロデュース」全シリーズをはじめ、同様のアイドル育成番組「アイドル学校」にまで疑惑が広がり、捜査対象が拡大しました。
警察などは、投票操作に CJ ENMなどの上層部が介入した可能性も疑っています。
特に CJ ENM副社長兼、Mnet部門の代表シン氏のオフィスを家宅捜索するなど、関与を覗いていることが分かっています。 彼はCJ ENM音楽コンテンツ部門長を務め、プロデュースシリーズを総責任を負う人物です。
一方、ソウル中央地裁刑事合意21部(部長判事キム・ミリ)は、20日午前10時30分、アンPDとキムCPなどの初公判準備期日を進行する予定です。
https://n.news.naver.com/article/003/0009597471