ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-12-10

今月の少女(LOONA)、13日にリードシングル「365」を緊急リリース... 翌日のプレミアグリーティングで舞台初公開


今月の少女(LOONA)がリードシングル「365」公開をサプライズ予告しました。

所属事務所ブロックベリークリエイティブは10日、今月の少女の公式SNSを介してリードシングル「365」を意味するアートワークが入ったカバー画像を公開しました。

「365」は、長い間、今月の少女を待ってくれたファンを月の心に、365日照らしてくれるというメッセージを込めたファンソング。今月の少女とファンの貴重な出会いが行われる「プレミアグリーティング - ミッド・アンド・アップ」(PREMIER GREETING - Meet&Up)で最初に舞台を披露する予定です。

今月の少女の「365」は、今年2月に発売されたリパッケージアルバム「X X」の後、9ヶ月ぶりにリリースする新曲です。「365」に込められた意味のように長い期間待って来たファンたちの期待感を満たすこととみられ、大きな関心が集まっています。

今月の少女は「365」を皮切りに、2020年に世界のグローバルファンに多様な姿をプレゼントすると予想され、本格カムバック前の予熱段階に突入したとみられます。

今月の少女の「プレミアグリーティング - ミッド・アンド・アップ」(PREMIER GREETING - Meet&Up)は、来る14日、ソウル広津区イエス24ライブホールで当日2回の公演が行われる予定で、全世界のファンとの出会いを控えています。

今月の少女の「365」は、来る13日午後6時、各音源サイトを通じて公開される予定です。



チョン・ビョンギ氏と別れてから最初の新曲…LOONAの未来を占う

新曲「365」は「Butterfly」以来の新曲という意味意外に、統括プロデューサーJaden Jeongことチョン・ビョンギ氏の手を離れてから、最初のオリジナル曲という特別な意味があります。

つまり、ビョンギ氏が築いたLOONAVerseは受け継がれるのか?または、まったく新しいスタイルを始めるのか?といった興味があります。また、「365」は完全体か、あるいはユニットなのかということも、現在ファンが注目しているポイントです。

LOONAはビョンギ氏の離脱という大きなできごとに加え、日本の出資会社から所属事務所が訴訟を起こされるなど、重大な危機にも直面していました。こうした困難を乗り越えての今回の新曲リリースは、LOONAの今後を占う意味でも重要な分岐点となりそうです。





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