ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-08-14

MAMAMOO ソラ、自身のYouTubeチャンネルのタイトルと概要が日本語だらけ…どうしてここまで?

最近、私はDoja Catの「Say So」にハマっていて、これに絡めて̪シティポップやレトロなダンス曲のブームについて書こうと準備していました。その過程でMAMAMOOのソラがこの曲をカバーしている動画を見つけました。

そして気になってリンクをたどると、昨年オープンしたソラのYouTubeチャンネルに行き着きました。その動画ページを見て驚きました。各動画のタイトルが日本語だらけだったのです。自動翻訳の表示ではなく、ソラ自身が最初から日本語で書いています。


さらに、日本語タイトルのサムネイルをクリックすると、動画の説明まで日本語で書いてありました。チャンネルの記念イベントの概要まで日本語です。




ただ、動画のトークは日本語ではありません。また、字幕も必ずしも日本語がついているわけでもありません。それでも、これだけ日本語のオンパレードを目にすると、なぜだろう?と思うと同時に素直にうれしく思いました。

そして、これだけ日本語が多いのは周庭さんレベルだと思いました。周庭さんは欅坂46の「不協和音」が好きだと言っていましたが、ソラも夏川りみの「涙そうそう」をカバーしていたことがありました。

なぜソラがここまで日本語で書いてくれているのか、理由が知りたいです。

Posted in  on 8/14/2020 by TEN |  

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