ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-10-08

元モーニング娘。の後藤真希、MAMAMOOに続き今度はNiziU「Make you happy」の縄跳びダンスを披露「踊り始めた瞬間にキューブをあげようと思った」


後藤真希がK-POPカバーダンスを立て続けに披露しています。

前回、MAMAMOOの「Egotistic」カバーダンスを自身のYouTubeチャンネルで公開して反響を呼んだ後藤真希。このカバーダンスは韓国のオンラインコミュニティでも話題になり、「MAMAMOOを後藤真希が踊っている」と感慨深げなコメントが並びました。

現在、韓国で話題になる日本のアイドルグループは乃木坂46が中心です。特に白石麻衣、西野七瀬に関する投稿は幾度となくコミュニティで目にしました。

しかし意外なことに、ハロプロが話題になることはほとんどありません。あれほどパフォーマンスを重視する韓国の音楽ファンが、なぜスキルの高いハロプロに見向きもしないのか謎です。韓国で話題にのぼるハロプログループはBerryz工房で止まっています。

ですが、全盛期のモーニング娘。だけは別です。特にエースだった後藤真希を知らない者はなく、MAMAMOOのカバーダンスもすぐにコミュニティで紹介されました。日本人の私が、なぜか韓国のコミュニティで後藤真希のカバーダンスを知るという、おかしな現象が起きていました。


そんな後藤真希が公開したNiziUの「Make you happy」は、前回のMAMAMOOとは一変したダンスでした。ガールクラッシュなMAMAMOOとキュートなNiziUをキッチリ踊り分けていて、さすがはモー娘をブレイクさせた張本人という感じです。



後藤真希は先日の「テレ東音楽祭」で現役のAKB48を従え、センターでまったく遜色ないパフォーマンスを見せていました。こういうのが生まれついてのタレントというものなのかと、改めて思いながら見ていました。

JYPパク・ジニョン代表が今回の動画を見たらどう言うでしょう?「マキさん、こちらへ来てください」と呼ぶのが目に浮かぶような気がします。

 
(公開から7日で再生回数143万に達しています)



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