江崎ひかるはキム・セジョンやカン・ダニエルのような存在になるのでしょうか？
韓国Mnetのオーディション番組「Girls Planet 999：少女祭典」の第2話が、13日にABEMAにて配信されました。「Girls Planet 999」は、日本、韓国、中国で行われた予選を通過した各地域33名、合計99名が参加するグローバルオーディション。第2話では前回から引き続いた、参加者全員の顔見せとなるステージパフォーマンスが終わり、最初のトップ9が発表されました。
9人を選んだのは案内役のヨ・ジングやK-POPマスターのソンミ、ティファニー・ヨン、ボーカルとダンストレーナーのペク・グヨン、チャン・ジュヒ、イム・ハンビョル、チョ・アヨンです。
彼らからの評価で上位9名に入った「プラネットトップ9」のメンバーは、1位江崎ひかる、2位カン・イェソ、3位シェン・シャオティン、4位スー・ルイチー、5位チョン・ジユン、6位ソ・ヨンウン、7位チェ・ユジン、8位ツァイ・ビーン、9位桑原彩菜という結果でした。
1位の江崎ひかるは、チームとして初回放送で披露したステージが、YouTube再生数300万回を突破、急上昇ランク1位を記録して、今最も話題のメンバー。9位の桑原彩菜はアクターズスクール広島のユニット「革命少女」出身で、ティーンズ誌Popteenではトップティーンズ「ぐわちょ」として知られた存在でした。
9人のうち4人が韓国、3人が中国、2人が日本というランキングになっています。
1位 江崎ひかる
2位 カン・イェソ
3位 シェン・シャオティン
4位 スー・ルイチー
5位 チョン・ジユン
6位 ソ・ヨンウン
7位 チェ・ユジン
8位 ツァイ・ビーン
9位 桑原彩菜
さらに、この9人には、運命共同体「セル」（Kグループ、Cグループ、Jグループから1名ずつの3名で構成）のメンバーを自ら選ぶ権限が与えられました。
江崎ひかるは4位のスー・ルイチー、5位のチョン・ジユンをメンバーに迎え入れ、2位のカン・イェソは、ファン・シンチャオ、坂本舞白を、3位のシェン・シャオティンは6位のソ・ヨンウン、川口ゆりなを自身のセルのメンバーに選びました。
最初の朝を迎えた99人は、早速「起床ミッション」に挑戦。用意された99人の幼少期の写真の中から自分たちのセルのメンバーの写真を選んで、マスを埋めた順に順位が決まりました。この順位は本編最初のミッションである「コネクトミッション」のユニットメンバー選抜に関係しています。
「コネクトミッション」では、参加者たちは3つのセルからなる9人組ユニットを組み、課題曲のステージに挑戦します。このミッションで脱落するのは48名。さらに、マスターたちが脱落メンバーの中から各グループ1名ずつを救済する「プラネットパス」のルールもあわせて発表されました。
課題曲はBLACKPINK「How You Like That」、IZ*ONE「FIESTA」、OH MY GIRL「The Fifth Season」、TWICE「YES or YES」、EXO「前夜」、BTS「MIC Drop」、SEVENTEEN「Pretty U」の7曲。「起床ミッション」の上位セルがいるユニットから順に楽曲を選びました。
今回発表されたトップ9はあくまでマスター、トレーナー陣の評価です。実際のデビューグループは100%、視聴者のアプリ投票によって決まります。内訳は韓国票が50%、日本を含むグローバル票が50%となっています。
（ABEMA：Girls Planet 999 第2話より）
Girls Planet 999 : 少女祭典（字幕版）#2
ABEMA SPECIAL 2チャンネル
8月13日(金) 20:20 〜 23:30（無料）
