ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-09-10

【ガルプラ】コネクトミッション「Yes or Yes」1組がM COUNTDOWNに出演…日本でもYouTube急上昇ランク7位にランクイン


9日、Mnetで放送された「M COUNTDOWN」に、「Girls Planet 999」のコネクトミッションでスペシャルベネフィットを獲得した「Yes or Yes」1組が出演。

9人でミッションとは一味違ったステージを披露してファンを魅了しました。

今回のステージに参加した各グループメンバーは以下の通り。

Jグループ
山内若杏名、大熊李、桑原彩菜

Cグループ
リー・イマン、マー・ユーリン、ジアイ

Kグループ
キム・へリム、キム・チェヒョン、ホ・ジウォン

このうち、大熊李とマー・ユーリンはすでに脱落してプログラムには残っていません。そう思うと寂しく感じるところはあるものの、だからこそ、たった一度きりのこのステージがかけがえなく輝いて見えます。

桑原彩菜

大熊李

山内若杏名

マー・ユーリン

ジアイ

リー・イマン

キム・へリム

キム・チェヒョン

ホ・ジウォン

「M COUNTDOWN」の「Yes or Yes」1組のスペシャルステージは日本でも人気です。一夜明けた10日午前11時現在、再生数65万回を超え、YouTube急上昇ランクで7位にランクインしています。


尚、動画は本放送とファンカム、および9人全員の個別カムがあります。二度と観れない一夜限りのステージをぜひご覧ください。

グループカム(本放送)

グループカム(ファンカム)

桑原彩菜
まさかPopteenのぐわちょがMカのステージに立つ日が来るとは…
キム・チェヒョン、リー・イマンと同じセルで5位です。

大熊李
ミス沖縄の写真を初めて見た時には、正直、K-POPのステージに立つ姿が
想像できませんでしたが、見違えるようにポップな雰囲気になって驚きです。

ホ・ジウォン
さすがはCherry Bulletのビジュアルメンで、パフォーマンスも安定していて
普通に最初に目が行きます。このチームでも中心的な存在です。

 
山内若杏名
一瞬、Kグループのメンバーかと勘違いしてしまうほど雰囲気が洗練されていて、
K-POPガールズグループにいても少しも違和感ありません。
ホ・ジウォン、ジアイと同じセルで12位です。

 
マー・ユーリン
SNH48で数少ない海外練習生チーム出身で、韓国でもトレーニングを受けていました。
中国のサバイバル参加経験もあり、密かに期待していたので脱落は残念です。
でも、このスキルをSNHに持ち帰って、いい刺激をもたらしてほしいです。

 
キム・チェヒョン
アイドルになるために生まれてきたような雰囲気で
いるだけでステージがぱっと明るくなります。
「Yes or Yes」にぴったりです。

 
リー・イマン
彼女は不思議と中国の雰囲気がしなくてK-POPのステージに馴染み切っています。
個人順位は9位だったので、8位以内が生存の2ndミッションは勝負どころです。

 
キム・へリム
大熊李、マー・ユーリンと同じくセルでは20位で脱落圏でしたが、
プラネットパスに救済されて54人に生き残りました。
その理由がわかるような魅力あるステージです。

 
ジアイ
FANATICSのデビュー前からダンス動画で突出した切れ味を見せていたジアイ。
仲間のイ・ナヨンは惜しくも脱落しましたが、キム・ドアと共にどこまで残れるか。
個人12位なので次回が踏ん張りどころです(ドアは個人5位)。

本番前、リー・イマンのイヤモニを整えるホ・ジウォン。
国もセルも越えた微笑ましい光景です。




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