Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-11-09

【ガルプラ】坂本舞白、カン・イェソ所属の143.entのCEO、新グループに関して注目発言…「gp999参加者と個人的に16回のミーティングを持った、1人はほぼ確定で残りはまだ進行中」


坂本舞白とカン・イェソが所属する143.entのCEOが、事務所発の新人ガールズグループについて気になる発言をしました。

143.entのCEOはこれまで、自身のインスタストーリーを通じて、日本人がメインになるとみられる事務所の最初のガールズグループについて、名前の頭文字や国旗でファンにそれとなく計画を知らせてきました。


これらを総合した判断で、ファンはJグループの嘉味元琴音、池間琉杏、永井愛実などの顔ぶれを新グループ候補に予想して来ました。

その後、しばらくCEOの発言はストップしていましたが、最近になってファンの質問に答える形で再び、新しいガールズグループに関する展望を伝えました。


CEOはストーリーで、ガルプラ参加者と個人的に16回のミーティングを持ったと明かしました。また、1人はほぼ確定で残りはまだ進行中。しかし、彼らが自分に直接DMを送ったら、喜んで話すと伝えました。

さらに、もし何かが起こるとするなら、2022年の春になるだろうと締めくくりました。

(マナミ、コトネ、ルアンに触れたメッセージに合掌で応えた143.ent)


(imfdmはCEOの個人アカウント)

一方、ほぼ確定の1人については、最初にうわさになった伊藤みゆだと思いたいところです。実際、伊藤みゆは最近、自身のInstagram、TwitterおよびTikTokアカウントを全て削除しました。当初は投稿記事のみの削除でしたが、現在はページ自体が存在しません。


こうした動きは通常、デビューに関連するケースが多いため、伊藤みゆがついに行動に出たと考えるファンもいます。しかし、彼女のSNSはこのところ、望ましくないコメントが多くみられたようで、それに対する処置だと考えるファンもいます。

ですので、判断に関しては少し様子を見た方が良いようです。

(Jグループへの思いが伝わるCEOのコメント)

143.entは所属の坂本舞白とカン・イェソに対するサポートも厚く、Kep1erに選ばれてからも彼女たちに代わって近況を伝えたり、公式ファンカフェの韓国語メッセージを英語・日本語・中国語に翻訳してファンに公開するなど気遣いが細やかです。

舞白とイェソがKep1erに選ばれた原動力の一部は、間違いなく143.entのこうした行為にあったと感じています。それだけに、将来的に143.entからデビューすることになるかもしれない新人ガールズグループには、期待と関心を持たずにはいられません。



永井愛実は最新のインスタ投稿で、仲の良い嘉味元琴音、池間琉杏と撮った写真を公開しました。嘉味元琴音はこれに即座に「あいたい」とコメントしました。3人のフレンドシップは海外ファンも好意の眼差しで見ていて、3人ひと組で応援するファンも少なくありません。

ガルプラの参加者たちはおそらく、143.entのみならず複数の会社から声をかけられている可能性があります。あるいは例えば「I-LAND2」のようなオーディションに、再び挑む者もいるかもしれません。

どんなコースでも最終的にそれぞれの夢にたどり着くことをめざして、それぞれの歩幅で歩みを進めてほしいです。

…それにしても、143.entのCEOが持った16回のミーティングの相手が気になります。きっと、名前を聴けば驚くような参加者もいるのかもしれません。



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