ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-11-09

本田仁美と矢吹奈子の所属事務所ヴァーナロッサム、韓国のエンタメ・ブランディング企業「コントロール(CTRL)」と業務委託契約を締結

韓国のブランドストーリーテラーグループ「コントロール(CTRL)」が、アーティストたちのアジア進出および活動支援のために、日本エンターテインメント社ヴァーナロッサム(Vernalossom)と韓国業務委託契約を締結しました。

ヴァーナロッサム(Vernalossom)はアジアで活動しているガールズグループAKB48の海外姉妹グループ(JKT48、BNK48、MNL48、AKB48 Team SH、AKB48 Team TP、SGO48、CGM48、DEL48)のマネージメントを担当しています。

また、日韓合弁ガールズグループIZ*ONEの日本側運営会社で、グループの日本人メンバーである本田仁美、矢吹奈子の所属会社でもあります。コントロールはヴァーナロッサム所属アーティストたちの韓国活動を支援、総括進行する役割を担当します。

コントロールは韓国国内およびアジアを舞台に、アーティストマネージメント、音楽、映像、メディアなど多様なエンターテインメント分野で新たなブランディングを試みる企業です。

最近は宮脇咲良の17LIVEの韓国からのライブストリーム放送を支援してきました。


コントロールはヴァーナロッサムとの契約を皮切りに、韓国アーティストのアジア活動を支援、またアジア各国アーティストの韓国活動支援を推進して、アジアおよびグローバル市場をターゲットに成長していく見通しです。

Source

すでに知られている通り、宮脇咲良は最近、ヴァーナロッサムとのマネージメント契約を終了しました。現在は本田仁美と矢吹奈子のみが所属アーティストとして専属契約を続行しています。

今回のコントロールとヴァーナロッサムの契約締結の件を併せて考えると、あらためて宮脇咲良がヴァーナロッサムとの契約を終了したことの意味の大きさを感じます。

このような自身にとって有利な状況を断ち切って、日本の事務所には頼らず韓国にオールインするのは、余程の決意があってのことだと思います。韓国での活動がスムーズに進行することを願っています。



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