ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-06-26

IZ*ONE チェヨン&ウンビ、NHK「うたコン」の相川七瀬とのコラボで見事なハモりを披露! ダンスメンのチェヨンがボーカルソロでも活躍


IZ*ONEの「うたコン」初出演で、最も注目すべきはチェヨンとウンビでした。

25日に生放送されたNHK「うたコン」に出演したIZ*ONEは、AKB48「ヘビーローテーション」と新曲の「Buenos Aires」、さらに相川七瀬との共演で「夢見る少女じゃいられない」をイ・チェヨンとクォン・ウンビが歌いました。

相川七瀬の両サイドに立ったチェヨンとウンビは、Aメロからきれいなハモりを聴かせ、Bメロではそれぞれが順にソロをとりました。さらにサビでは再び難しいハモりにまわり、K-POPアイドルならではの実力を見せました。


特に新鮮だったのが、Bメロでチェヨンが歌ったソロの声の愛らしさ。IZ*ONE完全体では中々聴けない声で、「チェヨンってこんなにキュートな声だったの?」と、プデュから見ている者としても驚きでした。

通常、ウンビと共に出るのはメインボーカルのチョ・ユリか、続くボーカルメンのキム・チェウォン、アン・ユジンなどが妥当ですが、今回はダンスメンのチェヨンが歌って大正解でした。


一般的にボーカルの評価は、声量や声の高さなどで判断されがちですが、声質や雰囲気も大事だと、チェヨンの歌を聴いてあらためて思いました。

そして二人とも、難しいハモりを見事にこなしていて、とても良かったです。






人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス