Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-06-26

IZ*ONE チェヨン&ウンビ、NHK「うたコン」の相川七瀬とのコラボで見事なハモりを披露! ダンスメンのチェヨンがボーカルソロでも活躍


IZ*ONEの「うたコン」初出演で、最も注目すべきはチェヨンとウンビでした。

25日に生放送されたNHK「うたコン」に出演したIZ*ONEは、AKB48「ヘビーローテーション」と新曲の「Buenos Aires」、さらに相川七瀬との共演で「夢見る少女じゃいられない」をイ・チェヨンとクォン・ウンビが歌いました。

相川七瀬の両サイドに立ったチェヨンとウンビは、Aメロからきれいなハモりを聴かせ、Bメロではそれぞれが順にソロをとりました。さらにサビでは再び難しいハモりにまわり、K-POPアイドルならではの実力を見せました。


特に新鮮だったのが、Bメロでチェヨンが歌ったソロの声の愛らしさ。IZ*ONE完全体では中々聴けない声で、「チェヨンってこんなにキュートな声だったの?」と、プデュから見ている者としても驚きでした。

通常、ウンビと共に出るのはメインボーカルのチョ・ユリか、続くボーカルメンのキム・チェウォン、アン・ユジンなどが妥当ですが、今回はダンスメンのチェヨンが歌って大正解でした。


一般的にボーカルの評価は、声量や声の高さなどで判断されがちですが、声質や雰囲気も大事だと、チェヨンの歌を聴いてあらためて思いました。

そして二人とも、難しいハモりを見事にこなしていて、とても良かったです。






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