ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-11-05

HINAPIAの「DRIP」とPRISTIN Vの「Get It」は同じ作曲家が手がけたと判明…メンバーも3人が同じで両者の密接な関係が明らかに


HINAPIAとPRISTIN Vには隠された共通項がありました。

5人組グループHINAPIAは、リーダーのミンギョン(ロア)、ラッパーのイェビン(レナ)、サブボーカルのギョンウォン(ユハ)とウヌがPRISTINの元メンバーです。ここに新しいメンバーのバダが合流しています。

そして、PRISTINのサブユニットPRISTIN Vには、ミンギョン(ロア)、イェビン(レナ)、ウヌの3人が参加していました(ナヨン、ギョルギョンとの5人組)。

つまり、HINAPIAとPRISTIN Vは、それぞれ5人中3人が同じメンバーということになります。そしてHINAPIAの「DRIP」とPRISTIN Vの「GET IT」には、どこか似た雰囲気がありました。




PRISTIN Vのデビュー曲「Get It」は、PRISTINの溌剌としたコンセプトと違い、エッジの効いたガールクラッシュ寄りでした。またHINAPIAのデビュー曲「DRIP」も、タイプとしてはクールなガールクラッシュ系です。



それもそのはず、どちらも同じ「Albin Nordqvist」によって作曲されていました。

ということは、HINAPIAはメンバー構成も、楽曲の作曲家も、PRISTIN Vを大きく受け継いでいることになります。ファンはこの事実を喜びました。





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