Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-12-18

【プデュ操作】検察側の立場「操作のメンバーが誰であるかを検察が明らかにすることは今後もないだろう、ファンが望むから捜査するということはない」


「プロデュース」投票操作の議論が巻き起こってから、ネットユーザーたちはPDピックによって選出された練習生たちの名前と、実際の順位を公開することを求めてきました。

しかし、何人かのメンバーが特典を受け順位が変動したのか、誰が最終的なメンバーに加えて選抜されたのか等については、これまで何も明らかにされたことがありません。

このことが新たな混乱を生み、ファンが勝手に順位を想像して、お互いを責めあうなどの状況もありました。このようになると、一部では、検察が操作されたメンバーが誰であるか、具体的に明らかにすべきだという意見も出ています。

優遇を受けたメンバーのために、純粋にデビューのために努力した他のメンバーたちが、被害を被るのは公平性に合わないという主張です。実際、投票集計結果の操作が明らかになったプロデュースシリーズ出身のグループが、しばらく活動を中断する事態まで起きています。



しかし、検察は、操作メンバーを明らかにするのは難しいという立場です。

17日の「マネートゥデイ」の報道によれば、検察の関係者は、「操作のメンバーが誰であるかを検察が明らかにすることは今後もないだろう」とし「操作のメンバーが明らかになれば、誰かが損害を受け、誰かが利益を得ることになるはずだ、検察が公開することはできない」と述べました。

続いて「検察は、基本的に犯罪事実を明らかにして、それに相応する処罰をするために証拠を収集し、捜査するのであって、ファンたちが望むから捜査するということはない」と立場を明かしました。

検察は今後、裁判が進むにつれて、証拠などの捜査記録が現出される過程で、操作の疑いのメンバーが間接的に類推することはあるという立場ですが、その前に、検察が先制的に明らかにするようなことはない方針です。




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