Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-08-07

【ガルプラ】元X21 川口ゆりな、安定感あるボーカルをティファニーが絶賛「私も(彼女を)褒めたいです」


江崎ひかるのカリスマが話題を呼ぶ中、もうひとりの日本人参加者が注目されています。

6日に初回放送を迎えたMnet「Girls Planet 999」では、日本、韓国、中国の各国33名、合計99名の参加者たちがグループごとでユニットを組み、最初の舞台を披露しました。

NiziUを生んだ「Nizi Project」の岸田莉里花をはじめ、オスカープロモーションのX21の元メンバーで、CM出演やモデルとして活動する川口ゆりなを含む、Jグループの5人組ユニットは、TWICEの「Fancy」で初々しいパフォーマンスを展開しました。


ボーカル面で不安を残したステージが終わると、ダンスマスターやボーカルマスターから厳しい意見も飛び交う中、川口ゆりなに対しては好意的な感想が伝えられました。

ボーカルマスターは「息遣いがとても安定していた。トーンも良かった」とコメント。また、K-POPマスターである少女時代のティファニーは「1人のメンバーとしてすごく安定的に彼女を見ました。私も(彼女を)褒めたいです」と川口ゆりなを絶賛しました。


踊りながらの歌唱に多くのメンバーが苦戦する中、川口ゆりなのボーカルは比較的に安定し、不安なく聴くことができるメンバーのひとりでした。また、ステージにも華があり、X21の活動を通じて舞台の場数を踏んできた経験が、よく活かされた印象でした。


江崎ひかるとは違った側面で魅力を放った川口ゆりなは、ガルプラの日本人参加者の中でも今後、注目を集めていく存在のひとりとなっていきそうです。




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