ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-08-20

DIA ジュウン、最新アルバム「Summer Ade」収録曲「Take Me」ソロミュージックビデオを公開…メインボーカルで作詞・作曲・編曲も担当した爽やかなミディアムナンバー


DIAのジュウンが初めてソロのミュージックビデオをリリースしました。

20日、DIAが所属するMBK EntertainmentはYouTube公式チャンネルを通じて、DIAの最新アルバム「Summer Ade」収録曲「Take Me」ミュージックビデオを公開しました。

映像にはメンバーのジュウンが単独で出演しています。「Take Me」でメインボーカルを務めるジュウンは、この曲の作詞・作曲・編曲も担当しています。

ジュウンは芸能界入りのきっかけとなったオーディション番組「K-POPスター2」では、ピアノ弾き語りのスタイルで出演していました。これが審査員のパク・ジニョン、ヤン・ヒョンソク、BoAの評価を受けました。








昨年の5月にジュウンがDIAのメンバーとしてデビューした時から、私はDIAと言えばジュウンをプッシュしてきました。それには理由があって、ビジュアルが日本のファンに支持されるタイプだと思ったのと、作詞・作曲・ピアノ弾き語りまでこなす才能に魅力を感じたからです。そして、ボイスカラーが押しつけがましくなくて、個人的に心地良さを感じるということもありました。

韓国ではチェヨンの人気が圧倒的で、そこにジュウンも加われば、DIAの人気により幅が出るのではないか?という思いもありました。








今思えば、昨年の3月にDIAが初のリアリティ番組収録で日本に1週間滞在した際に、まだデビュー前の謎のメンバーとして、ソミと共にロケに同行していたのが誰あろうジュウンでした。DIAは番組内の企画で、お台場のアクアシティ、フジテレビの前でゲリラライブを行いました。あれがジュウンの日本デビュー? だったことになります。



その頃私は、DIAと同時に日本に滞在していたAPRILのゲリラライブ(これもリアリティ番組の企画)で昭島に行っていました。昭島ではライブ前の空き時間に、LOONAヒョンジンの「Around You」と、ヒジン&ヒョンジンの「I'll Be There」のMV撮影地をめぐっていました。


 そして実は、ジュウンとヒョンジンは、過去に同じ事務所の練習生として共に過ごした時期があります。そのヒョンジンが、20日の今日、LOONA完全体としてデビューショーケースを開催しました。

…ということで、半ば強引ですが、次記事はLOONAのショーケースをお伝えします。







Posted in  on 8/20/2018 by TEN |  

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