DIAのジュウンが初めてソロのミュージックビデオをリリースしました。
20日、DIAが所属するMBK EntertainmentはYouTube公式チャンネルを通じて、DIAの最新アルバム「Summer Ade」収録曲「Take Me」ミュージックビデオを公開しました。
映像にはメンバーのジュウンが単独で出演しています。「Take Me」でメインボーカルを務めるジュウンは、この曲の作詞・作曲・編曲も担当しています。
ジュウンは芸能界入りのきっかけとなったオーディション番組「K-POPスター2」では、ピアノ弾き語りのスタイルで出演していました。これが審査員のパク・ジニョン、ヤン・ヒョンソク、BoAの評価を受けました。
昨年の5月にジュウンがDIAのメンバーとしてデビューした時から、私はDIAと言えばジュウンをプッシュしてきました。それには理由があって、ビジュアルが日本のファンに支持されるタイプだと思ったのと、作詞・作曲・ピアノ弾き語りまでこなす才能に魅力を感じたからです。そして、ボイスカラーが押しつけがましくなくて、個人的に心地良さを感じるということもありました。
韓国ではチェヨンの人気が圧倒的で、そこにジュウンも加われば、DIAの人気により幅が出るのではないか?という思いもありました。
今思えば、昨年の3月にDIAが初のリアリティ番組収録で日本に1週間滞在した際に、まだデビュー前の謎のメンバーとして、ソミと共にロケに同行していたのが誰あろうジュウンでした。DIAは番組内の企画で、お台場のアクアシティ、フジテレビの前でゲリラライブを行いました。あれがジュウンの日本デビュー? だったことになります。
その頃私は、DIAと同時に日本に滞在していたAPRILのゲリラライブ(これもリアリティ番組の企画)で昭島に行っていました。昭島ではライブ前の空き時間に、LOONAヒョンジンの「Around You」と、ヒジン&ヒョンジンの「I'll Be There」のMV撮影地をめぐっていました。
…ということで、半ば強引ですが、次記事はLOONAのショーケースをお伝えします。